●「サザエさん森へ行く 植樹ツアーin秩父2023」 イベントロゴとイメージイラスト  

一般社団法人日本ウッドデザイン協会(所在:東京都港区、専務理事:末広 耕也)および伊佐ホームズ株式会社(所在:東京都世田谷区、代表取締役社長:伊佐 裕)は、共同で、「サザエさん森へ行く植樹ツアーin秩父2023事務局」を設立し、2023年10月28日(土)に植樹ツアーを実施いたします。
詳細: https://www.seibutravel.co.jp/sazaesan2023


【「サザエさん森へ行く 植樹ツアーin秩父2023」について】
林野庁が推進する国民運動(木づかい運動※1)に呼応した本事業は、一般の方に植樹から始まる森林整備と木材活用の現場を楽しく体験、学習していただくことを目的に、海の町横浜と森の町秩父とを結ぶ電車(S-TRAIN)で行く日帰り植樹ツアーです。
林野庁では、森林資源の大切さを多くの方々にご理解いただくため、国民に広く愛されるサザエさん一家に「森林の環(もりのわ)応援団」(※2)を今年4月に委嘱しており、この度、林野庁の後援をいただく本事業おいても、サザエさん一家にシンボルとしての役割を担っていただくことになりました。
ツアーでは、古くから森と共に暮らしが育まれてきた埼玉・秩父の森を訪れ、植樹体験を始め、森のアクティビティや製材現場見学など、親子連れでも森や木に親しみ学べる内容となっています。
つきましては、「サザエさん森へ行く 植樹ツアーin秩父2023」の、一般からの参加者を2023年9月12日(火)より募集いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/368101/LL_img_368101_1.png
●「サザエさん森へ行く 植樹ツアーin秩父2023」 イベントロゴとイメージイラスト
【応募方法】
■参加費 : 大人4,000円、子供2,000円 <6歳以上12歳未満>
■募集人員: 85名 <先着順>
■募集期間: 2023年9月12日(火)~10月7日(土)

■参加申し込み
URL : https://www.seibutravel.co.jp/sazaesan2023
お問い合わせ:
西武トラベル株式会社「サザエさん森へ行く 植樹ツアーin秩父2023」係
メール media@seibutravel.co.jp
TEL 050-3354-9060


【開催概要】
■日付 2023年10月28日(土) *雨天決行
■集合 S-TRAIN 1号 7:46 元町中華街発/西武秩父行き
最寄りの停車駅より指定席に乗車。(3車両貸し切り予定)
■イベント (1)植樹体験。おひとり3~4本の苗木400本を植樹、芳名板を設置
(2)森林アクティビティ。農大上原教授の指導で、森の中での探し物
(3)製材所見学。製材、乾燥など現場見学。国産木材についての講話
■記念写真 サザエさん一家と記念撮影

■旅程(予定)
7:46 元町・中華街駅発(S-TRAIN 1号)最寄駅より乗車(指定席)
10:05 西武秩父駅 着
10:10~10:40(30分) サザエさん一家と記念撮影
10:45~11:30(45分) 西武秩父駅~野外センター跡地ゲート(バス移動)
11:30~11:45(15分) ゲート~植樹地(徒歩移動)
11:45~12:45(60分) 植樹活動
12:45~13:15(30分) 食事
13:15~13:30(15分) 東京農大上原教授講話
13:30~14:00(30分) 森林アクティビティ
14:00~14:15(15分) 植樹地~ゲート(徒歩移動)
14:15~14:55(40分) バス移動
14:55~15:45(50分) 製材所見学。金子製材所金子社長講話
15:50~16:00(10分) バス移動
16:00 西武秩父駅 解散


【実施・運営組織】
■主催 :サザエさん森へ行く植樹ツアーin秩父2023事務局
(一般社団法人日本ウッドデザイン協会 伊佐ホームズ株式会社)
■後援 :林野庁、秩父市
■特別協力 :長谷川町子美術館、株式会社フジテレビジョン、株式会社エイケン
■協力 :西武鉄道株式会社、東急電鉄株式会社、
三井住友トラストクラブ株式会社、桜新町商店街振興組合
■植樹助成 :公益社団法人国土緑化推進機構
■植樹実施 :秩父FOREST
■植樹実施協力:秩父広域森林組合
■監修 :東京農業大学


【旅行企画・実施・販売】
西武トラベル株式会社 戦略事業部
東京都豊島区東池袋3-1-5 サンシャインシティプリンスホテル3階
(観光庁長官登録旅行業第139号)


【参考】
※1 木づかい運動とは:
林野庁では平成17年度から、木の良さや木材利用の意義を広め、木材利用を拡大していくための国民運動として展開しています。

※2 森林の環(もりのわ)応援団について:
「森は海の恋人」といわれるように、海がいきいきと豊かな生物を育むためには、その上流の森林もまた生き生きと豊かでなくてはなりません。そこで海に馴染みの深い都市生活者サザエさん一家が、こんどは森に向かいます。林野庁は、豊かな森林を育む「伐って、使って、植えて、育てる」森林資源の循環利用の「環」の大切さを多くの方々に理解いただくため、長谷川町子美術館と協力体制を構築してしてサザエさん一家に「森林の環応援団」を委嘱しています。

*一般社団法人日本ウッドデザイン協会について https://www.jwda.or.jp

*伊佐ホームズ株式会社について https://www.isahomes.co.jp
情報提供元: @Press