県内唯一の国宝建造物を有する高田本山 専修寺(三重県津市)


国指定重要文化財の六華苑(三重県桑名市)

三重県津市役所(本庁舎:三重県津市西丸之内23-1)は、映画『わたしの幸せな結婚』のロケ地マップの配布を、イオンモール津南などで2月26日(日)に開始します。

3月17日(金)に公開の映画『わたしの幸せな結婚』の原作は顎木あくみさんの小説です。同作は日本出版販売主催の「全国書店員が選んだおすすめコミック2021」でコミカライズ版が第1位、累計発行部数 550万部となっています。いま最も注目のラブストーリーを塚原あゆ子監督が待望の映画化。主役の久堂清霞を本作が映画単独初主演となる目黒蓮さん、ヒロインの斎森美世を今田美桜さんが演じます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/345493/LL_img_345493_1.jpg
県内唯一の国宝建造物を有する高田本山 専修寺(三重県津市)

そのロケ地として三重県で選ばれたのが、県内で唯一の国宝建造物を有する「高田本山 専修寺(津市)」と、国指定重要文化財である「六華苑(桑名市)」。劇中で、専修寺は国を治める「宮内省・帝室」として、そして六華苑はヒロインの生家「斎森家」として、そのまま登場します。

本作は明治・大正期を舞台とする“和風シンデレラストーリー”とうたわれ、豪華キャストやストーリーはもちろん、細部まで映し出される現存の国宝や重要文化財が魅せる圧巻の映像美も見どころのひとつ。専修寺が有する国宝・御影堂での撮影は本作が初であり、細工が施された彫刻や黄金に輝く照明など、“本物”が放つ美しさが映画に深みを与えています。

2月26日(日)から配布を開始するロケ地マップには、専修寺と六華苑での撮影エピソードが、数々の写真とともに掲載されています。劇場で映画を楽しんだあとは、ぜひロケ地マップを片手に、映画『わたしの幸せな結婚』の舞台・三重県を訪れ、運命のラブストーリーをご体感ください!

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/345493/LL_img_345493_2.jpg
国指定重要文化財の六華苑(三重県桑名市)

<ロケ地マップ 配布場所一覧>
■津市ホームページ
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1676355816958/index.html


\ロケ地マップの配布スタート!/
<映画『わたしの幸せな結婚』展inイオンモール津南>
とき : 2月26日(日)10:00~16:00
ところ: イオンモール津南1階 つどいの広場
内容 : ・映画紹介パネルや撮影の様子を追いかけた写真の展示
・劇中で登場する衣装・大道具の展示
・先着200人にロケ地と映画がコラボしたノベルティをプレゼント
(映画グッズではありません)
リンク: https://tsuminami-aeonmall.com/news/event/1452 (イオンモール津南)


■映画『わたしの幸せな結婚』
出演 : 目黒蓮(Snow Man) 今田美桜
渡邊圭祐 大西流星(なにわ男子)/尾上右近/火野正平 石橋蓮司
監督 : 塚原あゆ子(映画『コーヒーが冷めないうちに』/
TVドラマ「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」)
脚本 : 菅野友恵(『陽だまりの彼女』 『浅田家!』
『夏への扉 ーキミのいる未来へー』)
原作 : 顎木(あぎとぎ)あくみ「わたしの幸せな結婚」小説
既刊6巻(富士見L文庫/KADOKAWA)
※コミカライズ: 原作・顎木あくみ/漫画・高坂りと/
キャラクター原案・月岡月穂
既刊4巻(ガンガンONLINEにて連載中/スクウェア・エニックス)
配給 : 東宝
公式サイト : https://watakon-movie.jp
コピーライト : (C)2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
公開日 : 2023年3月17日(金)


■津市公式★ロケ地PRツイッター(@Tsu_CityPro)
https://twitter.com/Tsu_CityPro
情報提供元: @Press