【samsaraの森】 幾何学刺繍+墨アート


見えないものをみる。


制作風景


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自由な発想や伝統的技術に基づいて、アートを身近に感じられる空間作りの企画・制作・受注行うESPACE et CREATEUR(エスパス エ クレアトゥール)は、サロンドートンヌ入選画家・五島アサミによる幾何学刺繍+墨アート展『ジオメトリックな森 展』を2022年9月2日(金)~10月1日(土)、杏林大学病院内ギャラリー・アートスペースに於いて開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321945/LL_img_321945_1.jpg
【samsaraの森】 幾何学刺繍+墨アート

五島は以前、日本芸術療法学会(創設者:徳田良仁先生)の芸術療法研究会に参加していた経緯から、芸術の癒し効果に深い関心を持っています。また、幾何学模様が人を癒す効果があるという理論に基づき、「幾何学刺繍+墨アート」の技法を創案。病院でアートを発表することにも意義を見出し、今回の展覧会開催に至りました。

『日本画家でもある私は、よく森の中に入って取材をします。自然界を観察していると、“フラクタル”と呼ばれる幾何学模様に出会うことがある。その模様が見る人を癒す効果があると知り、試行錯誤の末に創案したのが、“幾何学刺繍+墨アート”の表現技法です。コロナ禍の時代に、心身共に不調和を抱える方が増えている昨今、幾何学芸術の力で少しでも癒しを感じて頂けると本望です。(五島アサミ)』

幾何学刺繍と墨で、森や自然界に生きる生き物を、モノクロームでドラマチックに表現します。

*フラクタルとは、図形の部分と全体が自己相似になっているものなどを言う。雪の結晶や貝殻、樹、鉱物などあらゆるところで観察することが出来ます。


■糸と墨で描く『幾何学刺繍+墨アート』
幾何学模様の繊細な刺繍技法と墨で、モノクロームの美しい世界を表現しています。
直感的に墨を入れ、糸を刺すことで、思いのままに独自の宇宙観をクリエイションしています。


■幾何学刺繍+墨アート『ジオメトリックな森 展』 概要
入場料:無料
会期 :2022年9月2日(金)~10月1日(土)
月-土 8時30分~17時00分
会場 :杏林大学病院内 ギャラリー・アートスペース
〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2


■問い合わせ先
Website : http://www.espace-createur.com
Mail : asami@espace-createur.com
Lesson information: https://mosh.jp/asamigoto/home
SINGULART Gallery : https://www.singulart.com/en/artist/asami-goto-27331
VIMEO(動画) : https://vimeo.com/asamigoto
情報提供元: @Press