6月15日は生姜の日!生姜に関する調査を実施


Q1:生姜を積極的に摂取していますか?


Q2:摂取する理由はなんですか?


Q3:生姜をどのように摂取していますか?

内科・消化器科・内視鏡科・肝臓内科の東長崎駅前内科クリニック(所在地:東京都豊島区、院長:吉良 文孝)は、全国の働く男女2,000名を対象に「6月15日は生姜の日!生姜に関する調査」を実施しました。免疫向上のために生姜を摂取している人が摂取者の約6割を占め、コロナの影響で免疫力の向上、感染しないまたは感染しても重症化しない体づくりを目指す人が多いことがわかる結果となりました。
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6月15日は生姜の日!生姜に関する調査を実施

【調査概要】
・調査対象:全国/男性・女性/22歳以上59歳以下
・調査期間:2022年6月2日
・調査人数:2,000名
・調査方法:インターネット調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、「東長崎駅前内科クリニック調べ」とご明記ください。


Q1:生姜を積極的に摂取していますか?
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Q1:生姜を積極的に摂取していますか?


2,000名中33.15%(663名)が「摂取している」と回答。(男性315名/女性348名)


Q2:摂取する理由はなんですか?
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Q2:摂取する理由はなんですか?

生姜を積極的に摂取する663名に聞いたところ、
1位 免疫力向上 58.37%(387名)
2位 冷え防止 42.68%(283名)
3位 老化防止 20.97%(139名)
4位 ダイエット 20.81%(138名)
5位 便秘対策 12.97%(86名)
6位 その他 9.50%(63名)
と回答。

“冷え防止”と回答した283名中、男性90名、女性193名と、圧倒的に女性の回答が多い結果となった。また、“その他”の理由として、「おいしいから、味が好き」という単純に生姜が好きだからと回答した方が、63名中54名と回答。効果の有無よりも味のファンも多いことが分かった。


Q3:生姜をどのように摂取していますか?
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Q3:生姜をどのように摂取していますか?

生姜を積極的に摂取する663名に聞いたところ、
1位 生姜焼きやお鍋など食べ物で摂取 67.72%(449名)
2位 そのまま食べる 27.3%(181名)
3位 紅茶やコーヒーなどの飲み物に入れる 18.1%(120名)
4位 生姜味の飲み物で摂取 16.74%(111名)
5位 白湯に入れる 11.92%(79名)
6位 生姜チップスなどお菓子で摂取 9.95%(66名)
7位 その他 4.83%(32名)
と回答。
“その他”の理由として、「生姜の漢方」「タブレット」で摂取しているという回答結果となった。


■生姜で免疫力向上は正しいの?“おなかのお悩み専門医”に聞きました!

便秘や下痢、胃痛など、おなかの悩みを抱える患者さんが多く通院する、内科・消化器科・内視鏡科・肝臓内科の「東長崎駅前内科クリニック」の吉良院長より、今回の調査結果について聞きました。

<吉良院長>
「生姜を摂取することは体に良いことばかりです。免疫力向上のために摂取している人が多いのは素晴らしいですね。
おなかの専門医としても、生姜には“便秘解消”の効果もあるので、おすすめしたい食材のひとつです。ぜひおなかのためにも積極的に摂取してください。
しかし、どんなに体によいものでも過剰摂取は良くない場合があります。摂取量に注意して食べるようにしましょう。」

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「東長崎駅前内科クリニック」吉良院長

■生姜の成分、効能をご紹介!!夏でも“冷え性”に悩む方必見!

生姜の成分の中で、特に注目なのが「ジンゲロール」と「ショウガオール」です。

<ジンゲロール 免疫力を高める成分>
・免疫細胞である白血球を増やして免疫力を高めます。
・風邪などのウイルスに対しての予防に効果的
・血流を良くし、発汗を促す。
・殺菌効果

<ショウガオール 体を温めてくれる成分>
・血液をさらさらにする効果があり、血行を良くして体温を高め脂肪や糖の代謝を促進させる作用があります。
・血行が促進され体の中から温められることにより、冷えとむくみ改善に効果があります。
・血液がさらさらになり、脳梗塞や心筋梗塞、高血圧の予防や改善されます。

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生姜の成分、効能をご紹介!!夏でも“冷え性”に悩む方必見!

どちらも生姜特有の辛味のもととなる成分です。
また、「ジンゲロール」を加熱や乾燥をさせると「ショウガオール」に変化します。ショウガオールはジンゲロールよりも体を温める作用が強いため、ダイエットや冷え予防の際は温めて摂取することをおすすめします。
冷えは免疫力の低下の大きな原因の1つであると考えられています。
冷えは万病のもと!日々の生活から改善するようにしましょう。


■生姜は便秘解消にも効果的!!“おなかのお悩み専門医”がおすすめする摂取方法とは!?

先ほどご紹介した「ジンゲロール」「ショウガオール」に加え、「食物繊維」「ミネラル」も多く、生姜は健康と美容のどちらも効果がある食材です。

<食物繊維>
急激な血糖値の上昇や、コレステロールの吸収を抑える効果があります。また、食物繊維は腸内細菌の餌になり腸内環境を整えて便通を促します。

<ミネラル>
ミネラルは体内で作ることができない栄養素なので食事で摂取する必要があります。生姜に含まれるミネラルは「カリウム」「マグネシウム」「マンガン」。塩分によるむくみ改善効果や体温・血圧の調整、たんぱく質や糖質、脂質の代謝を助ける等、さまざまな効果が期待できます。

【1日の摂取量目安:すりおろしの場合 1日5g程度】
過剰に摂取してしまうと、消化器官に影響が出る場合があります。食べ過ぎに注意しましょう。


■“おなかのお悩み専門医”おすすめの生姜の摂取方法

<吉良院長>
「ココアに混ぜて飲むのがおすすめです。冷えは免疫力の低下とともに便秘に繋がる原因でもあります。身体が冷えることに血流が悪くなり、よって内臓の働きも低下します。すなわち大腸の働きも悪くなり便秘を引き起こしやすくなるのです。そのため、まずは冷え対策が大切です。ココアにはポリフェノールという成分が含まれていて、血行促進の効果があります。生姜と一緒に摂取することでダブルの冷え対策が期待できおすすめです。また、一過性のものではなく継続することが大切です!手軽にでき、継続しやすい点もおすすめポイントの1つです。」
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吉良院長おすすめの生姜の摂取方法とは?

■漢方薬の中に含まれる生姜の効能

生姜は漢方薬としてもよく使用される植物。日本の漢方約で使われる生姜は「生姜(しょうきょう)」、「乾姜(かんきょう)」の2種類。
生の状態から乾燥させたものを生姜、蒸した後に乾燥させたものを乾姜と呼びます。
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漢方薬の中に含まれる生姜の効能

<生姜(しょうきょう)>
主に胃腸薬や風邪薬に用いられる。主な作用は胃の機能を高める健胃作用だが、吐き気を抑える作用や、鎮痛、下痢止めとしての作用もある。そのため胃腸の調子が優れない時には生の生姜をすりおろしたものを摂るのがおすすめ。

・代表的な漢方薬:
桂枝湯(けいしとう)、葛根湯(かっこんとう)、桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)、香蘇散(こうそさん)、十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)、温胆湯(うんたんとう)、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)、黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)

<乾姜(かんきょう)>
体を温める作用に優れている。胃腸が冷えているときの下痢や便秘、腹痛のときに用いると効果を発揮。また、胃に水が溜まっている状態や手足の冷え、尿量が多いときなどに水はけを改善する効果もある。特に冷えが強い人に用いる漢方薬によく配合されている。

・代表的な漢方薬:
胃苓湯(いれいとう)、温経湯(うんけいとう)、半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)、延年半夏湯(えんねんはんげとう)、黄連湯(おうれんとう)、苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)


■便秘予防に!「腸内洗浄」で一気に腸内の状態をリセット!

肌荒れやむくみ改善、美肌効果、さらにアレルギー症状の改善も!?
生姜などの食物繊維を摂取しての解消方法の他に、「腸内洗浄」で腸に直接アプローチをして便秘を改善する方法があります。
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「腸内洗浄」で一気に腸内の状態をリセット!

腸内洗浄の歴史は古く、古代エジプトから始まっている解毒方法です。薬品を一切使用せず、大腸全体に殺菌した温水を流し入れマッサージをしながら施術をします。
一気に腸内の状態をリセットすることができるため、便秘に悩んでいる人におすすめです。
また、たまっている老廃物が排出され腸内環境が整うことにより、免疫機能を向上へと導きます。
その結果、肌荒れやむくみ改善、美肌効果、さらにアレルギー症状改善効果も報告されています。※1
※1 アレルギー症状改善には複数回の施術が必要です。
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腸内洗浄とは?

■東長崎駅前内科クリニック 腸内洗浄
金額 :19,800円(税込)
所要時間:1時間半(施術40分+カウンセリング)


【初回キャンペーン】~2022年7月31日まで限定!!
はじめて腸内洗浄をお試しの方限定
19,800円(税込)→16,500円(税込)
3,300円引きのキャンペーンを実施します。この機会にぜひ腸内洗浄をご体験ください。

■予約サイト
https://umeoka-cl.com/higashinagasaki/medical/f-examination/cleansing/
※ネットにてご予約をお願いします。当日受付にて「プレスリリースみました」とお声掛けください。


便秘は「3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残便感がある状態」とされています。
慢性的に便秘の方は、ぜひ一度近くのクリニックへ受診してみてください。


■クリニック概要
便秘や下痢、胃痛など、おなかの悩みを抱える患者さんが多く通院する内科・消化器科・内視鏡科・肝臓内科クリニック。2020年にはチネイザンセラピー、腸内洗浄を実施する新施設「おなかケア+東長崎駅前内科クリニック」を開設。体だけでなく、不眠解消、感情の安定など、心もより良い状態にするお手伝いをしている。

名称 : 東長崎駅前内科クリニック
院長 : 吉良 文孝
所在地 : 〒171-0051 東京都豊島区長崎4-7-11 マスターズ東長崎1階
設立 : 2018年6月
事業内容: 医業(一般内科、消化器内科、内視鏡内科、肝臓内科、自費診療)
HP : https://umeoka-cl.com/higashinagasaki/


■吉良 文孝(きら ふみたか)
東京慈恵会医科大学卒業後、東京警察病院にて初期臨床研修。JCHO東京新宿メディカルセンター(旧東京厚生年金病院)や都内内科クリニック・健診専門クリニック・医師会などで勤務。2018年、東長崎駅前内科クリニックを開院。
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/313771/LL_img_313771_11.jpg
「東長崎駅前内科クリニック」吉良院長
情報提供元: @Press