ホーボー・ワイン オーナー


チームメンバー 集合写真


バンヤン ゲヴュルツ


フォーク マシーン “パーツ&レイバー”

オルニス株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役:久利 真佑実)は、日本初輸入となります、アメリカカリフォルニア・サンタ・ローザでナチュラルワインを生み出すファミリーワイナリー“ホーボー・ワイン・カンパニー(Hobo Wine Company)のワイン5種を4月15日(金)より発売いたします。サステナブル経営、環境問題や人権問題に積極的に取り組む、注目のワイナリー。数多くの雑誌に掲載され、NYCの最先端ワインショップでも数多く取り扱われております。

「ホーボー・ワイン・カンパニー(Hobo Wine Company)」詳細
https://www.hobowines.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/306233/LL_img_306233_1.jpg
ホーボー・ワイン オーナー

■ホーボー・ワインについて About Hobo Wine
味わい、スタイル、ビジネス手法。どれをとっても従来のものとは一線を画すホーボー・ワイン。タイ人の父親とユダヤ人の母親のもとに生まれた、ケニー・リキトプラコンは、サーフィンに明け暮れたカリフォルニア大学サンタクルーズ校で卒業後、カリフォルニア大学デービス校(醸造学とブドウ栽培)を卒業し、彼は自然派ワイン造りの可能性に目覚め、間もなく父と一緒にバンヤン・レーベルを立ち上げ、その後自身が育ったソノマの赤ワインを広めるため、2002年にホーボー・ワイン・カンパニーを創業いたしました。

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チームメンバー 集合写真

■カリフォルニアワインの新しい提案
有機栽培のブドウのみを使用し、バンヤン・ゲヴェルツを除き、全てのワインは天然酵母での発酵です。MLF発酵も自然に任せ、添加物は一切使用していません。主にニュートラルオークを使用し、ごく少量のSO2を瓶詰めの時期に行うのみです。早めにブドウを収穫することで、酸を残し、アルコール度数をあえて低めにしたごく自然なワイン造りを信条とし、できる限り人工的なものの介入しないようにしています。


■6つのブランド展開
代表的なブランドとして、手頃な価格で人気な“Camp”シリーズは、2013年生まれでソノマ産。
“Folk Machine”は、30ドル台から非常に高価なワインが掲載されるリストの中で唯一20ドルのピノ・ノワールとして、ザ・クロニクルの2 1/2星の評価を獲得した人気のピノ・ノワールの他に、最近では希少品種のワインも発売しています。

“Banyan”はケニーのお気に入りで、自身のルーツであるタイに敬意を表して2002年に生まれたもので、東南アジア料理に良く合うゲヴェルツトラミネールを使っています。

“Ghostwriter”は、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、ピノ・ノワールで、サンタクルーズマウンテン産の味わい深いワインを生み出しています。


■環境・人権問題への取り組み
いくつかの活動や支援を通じて、常に地域社会に多くのインパクトを残しています。
人権問題への取組として、「ブラック・ライブズ・マター」「NAACP Legal Defense Fund」「フェア・ファイト」に資金提供をし、恵まれない子供達を助ける非営利団体や学校に、毎年現金と多くのワインケースを寄付するなどの活動を続けています。

環境問題に関しては「1% for the Planet」に参加し、売り上げの1%を厳選された非営利環境保護団体に寄付し環境に優しい事業を応援しています。この活動により従業員に健康保険の加入を可能とし、購入したお客様自身も大きなこの環境活動の貢献を経験出来ます。

そのほか、ソノマカウンティの「エバー・グリーン・パワー」プログラムを通じて、地域の再生可能かつ持続可能な地熱エネルギーを利用したり、ラベルは環境に優しいIndigoエレクトロインクで、100%再生紙に印刷しています。2005年に廃止したキャップシールは、おそらくカリフォルニアのワイナリーで最初に廃止したワイナリーです。また、ボトルはリサイクル材の100%グリーンガラスを使用し、二酸化炭素排出量が少なく、リサイクルや再利用、堆肥化が可能なためコルクも天然コルクを使用し、様々な環境問題に取り組んでおります。


■注目のワイン生産地:サンタ・クルーズ
カリフォルニアのワイン生産地と言えば長く、ナパ・ヴァレーとソノマのロシアンリヴァー・ヴァレーがメディアでトップとされてきましたが、サンタ・クルーズは、今、カリフォルニアで魅力的なワインの生産地として注目のエリアです。サンタ・クルーズのワインは、流行のワインに見られるような過熟されたスタイルでもなく、驚くほどの高値でもないですが、複雑で長期熟成に耐える味わいのワインを生み出す生産地です。

20世紀前半、ポール・マッソンやマーティン・レイといったワイン造りのパイオニアたちがブドウの木を植えはじめたのが始まりです。サンタクルスのリッジ・モンテベロ・カベルネ・ソーヴィニヨンが、1976年のパリスの審判で5位に入賞し注目され、1978年にサンタ・クルーズ・マウンテンズがAVAに正式に認定されると、ワ多くのワイナリーはこの地域の多様な気候とブドウ栽培の適した環境を評価するようになりました。

*バンヤン ゲヴェルツトラミネール モントレー・カウンティ 21
(Banyan Gewurtztraminer Monterey county 21)
Banyanは、東南アジア料理、特にケニーが食べて育ったタイ料理に合うワインを作るというアイデアから生まれました!風・霧・冷涼。理想的な気候のアロヨセコで酸と糖度のバランスが優れたブドウから香り豊かなワインを造る事ができました。21年は完全にドライな味わいで、残糖0です。気温が穏やかで、収穫期が少し遅れましたが、ステンレスタンク100%発酵で、よりシャープでクリーン、ドライな風味になりました。品種の特徴である、繊細でありながら、香りはゲヴェルツらしい華やかでしっかりとした香りのワインに仕上がっています。

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バンヤン ゲヴュルツ

*フォーク マシーン “パーツ&レイバー”レッドワイン カリフォルニア20
(Folk machine“parts&labor”red table wine 20)
まさに家飲みに最高!無理なく飲みやすく、どんな食事にも合わせやすく、目標はカリフォルニアのビストロワインです。サステナブルなワイン造りから生まれたヴィーガンワイン。ローヌ×カリフォルニアスタイルステンレスタンクで発酵、野生酵母を使用し、MLF発酵も自然に任せて造られた気楽に飲めるフレッシュで美味しいワインです。2020年は山火事の影響でシラーやグルナッシュが例年より収穫が少なかったため、このワインの特徴である繊細さはそのままに、このワインらしいブレンドに仕上げました。ラズベリーとザクロに、胡椒の様なスパイシーな香りが特徴です。冷やして、ボリュームあるグリル料理と合わせるのがおすすめです。

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フォーク マシーン “パーツ&レイバー”

*フォーク マシーン ピノ・ノワール セントラル・コースト 21
(Folk machine Pinot noir central coast 21)
フレンチオーク樽9か月熟成、全房発酵。MLF発酵も自然に任せ、澱引きはせず、瓶詰めまで時々バトナージュをしながら澱の上にワインを維持し、口当たりをまろやかにしました。

2021年のピノ・ノワールは発酵中に非常に優しく抽出され、早めにプレスすることでさらに抽出が最小限に抑えられ、流行りのキレイ目、薄旨系ピノノワールです。エレガントで引き締まった味わいですが、典型的なカリフォルニアのピノ・ノワール同様、赤系果実の果実味とスパイスも感じます。フードフレンドリーで、気軽に楽しめる、予算的にも負担にならない、お勧めのワインです。タンニンはマイルドで、ピノのシルキーで繊細な一面を表しています。酸も穏やかで、生き生きとしています。抽出や過度の操作を行なっていないために色は薄いのですが、味やボディに不足はなく、むしろこの本当に何にでも合うワインなので、お気軽にお楽しみください。

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フォーク マシーン ピノ・ノワール

*ホーボー ジンファンデル ソノマ・カウンティ 19
(Hobo Zinfandel Sonoma County 19)
ライクリークヴァレー産に近い仕上がりのソノマ・ジンファンデル!「アペラシオンワイン」とでもいうべきワイン、つまり生産地の特性や、生産地の最も秀でた特徴が感じられるワインを作ることを、このワインでも目標にして情熱を注いできました。生産地の特性とは、コクがありつつも熟しすぎではなく、果実香がありつつ刺激が強すぎず、しっかりした骨格がありつつ渋みがないスタイルです。従前の濃厚で、過熟感がある少々野暮ったさを感じるジンファンデルとは、全く違うエレガントで、スムースな口当たり。とにかく飲みやすさを重要視しました。
「ソノマカウンティ」ジンファンデルは、ドライクリークバレー(チェンおよびラリック)ロシアンリバーバレー(ウェルストーン)、およびロックパイル(ブラナム)のブドウに、ロックパイル産のプティ・シラー種を少量ブレンドしました。ドライクリークバレーの外れにあるノースロックパイルからドライクリークバレー、そしてロシアンリバーバレーの北部まで、この地域の多様な地理的条件や気候条件の全てをカバーすることで、地域全体の特性を掴み、幅広い仕上がりや香味のワインが作れると考えています。

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ホーボー ジンファンデル

*ゴーストライター シャルドネ サンタ・クルーズ・マウンテン19
(Ghostwriter Chardonnay, Santa Cruz Mountains 19)
ウッドラフファミリーヴィンヤードは、モントレー湾から5マイルのコラリトスの、主に南西向きの丘の斜面に広がっています。沿岸沿いの環境条件、高樹齢、そして乾燥した土壌での生育のため、1エーカーあたりの収穫量が2トンに達することはほとんどなく、しばしばフレーバーというよりテクスチャーと口触りに特徴のある、 酸味の効いた絶妙なワインが生まれています。 2019年は2018年と全く同じ2日間で収穫を行いましたが、不思議なことに収穫量は2019年の方がかなり少ない結果となりました。そのため2019年物を一言で言い表せば、深さ、濃さ、重厚感、そして濃密感がやや増した仕上がりとなりました。酸味と後味の強さはそのまま、口の中でよりコクが感じ られます。
2019年物は、ウッドラフファミリーヴィンヤードから79%、アマヤリッジから21%をブレンドしています。発酵および熟成は、ウッドラフはコンクリートタンク、アマヤは木製の樽と、別々に行いました。発酵後、シュルリーでMLF発酵とその後12ヶ月間の熟成を行いました。ブレンド 後、さらに7ヶ月間、小さなオーク樽と小型のバリックサイズの樽で熟成を行いました。その結果、このワインらしさを残し、後味の強いミネラル感の効 いた、酸味のあるシャルドネが誕生しました。熟成によって、酸味とテクスチャー感はさらに増していきます。澱も濁りもそのままボトル詰めしました。

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ゴーストライター シャルドネ

■商品概要
商品名:バンヤン ゲヴェルツトラミネール モントレー・カウンティ 21
Banyan Gewurtztraminer Monterey county 21
品種 :ゲヴェルツトラミネール 100%
生産地:カリフォルニア モントレー
価格 :2,530円(税込)
内容量:750ml
発売日:2022年4月15日

商品名:フォーク マシーン“パーツ&レイバー”レッドワイン カリフォルニア20
Folk machine“parts&labor”red table wine 20
品種 カリニャン46%、グルナッシュ24%、ピノ・ノワール7%、
シラー6%、プティ・シラー6%、バルベーラ3%、バルディギエ2%
生産地:カリフォルニア
価格 :3,135円(税込)
内容量:750ml
発売日:2022年4月15日

商品名:フォーク マシーン ピノ・ノワール セントラル・コースト 21
Folk machine Pinot Noir Central coast 21
品種 :ピノ・ノワール 100%
生産地:カリフォルニア セントラル・コースト
価格 :3,630円(税込)
内容量:750ml
発売日:2022年4月15日

商品名:ホーボー ジンファンデル ソノマ・カウンティ 19
HOBO Zinfandel sonoma county 19
品種 :ジンファンデル 100%
生産地:カリフォルニア
価格 :3,850円(税込)
内容量:750ml
発売日:2022年4月15日

商品名:ゴーストライター シャルドネ サンタ・クルーズ・マウンテン19
Ghostwriter Chardonnay, Santa Cruz Mountains 19
品種 :シャルドネ 100%
生産地:カリフォルニア
価格 :5,115円(税込)
内容量:750ml
発売日:2022年4月15日


■会社概要
社名 : オルニス株式会社
所在地 : 〒153-0065 東京都目黒区中町1-28-4-106
代表者 : 代表取締役 久利 真佑実
事業内容 : 2013年創業、目黒通り沿いに位置するワイン直輸入および
直営ワインショップ運営。直営店舗では、日々の食卓に合わせる
デイリーワインから、希少かつ限定ワインまで、
約700種前後を展開。テイスティングサービスも充実。
他に、ECサイト・卸売も行う。2018年から、イタリア・
スペイン・カリフォルニアをメインに日本未入荷の
ワインの買い付けをスタートさせました。
URL : http://www.ornis.co.jp
Instagram : https://www.instagram.com/ornis_wine/
ID(@ornis_wine)
BASE : https://ornis.thebase.in/


■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
オルニス株式会社
担当: 久利
TEL : 03-6451-0280
FAX : 03-6451-0281
MAIL: shop@ornis.co.jp
情報提供元: @Press