正門


校庭


校舎と校庭


教室

社内運動会の企画・運営を行う株式会社運動会屋(本社:東京都渋谷区、代表取締役:米司 隆明)は、千葉県横芝光町の旧南条小学校をキャンプ場『CAMPiece YOKOSHIBAHIKARI』として2022年4月にプレオープンいたします。
旧南条小学校は明治34年創立の歴史のある学校でしたが、児童数が減り119年の歴史に幕を閉じ、2020年3月閉校となりました。その際、統合先の町立光小学校へ移った在校生は30人。(近隣の東陽小学校に南条小学校が統合され光小学校に改称)特に今年3月に卒業する6年生たちは、思い出のたくさん残る南条小学校で卒業式を迎えたかったという思いが強く、それを知った地域住民が声をあげ、当時の児童“南条っ子”たちに声をかけ旧南条小学校で卒業式を開催することになりました。運動会屋は当日の運営を手伝うほか、みんなで思い出を作るため運動会の定番種目の玉入れを行う予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302708/LL_img_302708_1.jpg
正門

■卒業イベント
日時 :2022年3月27日(日) 13:00~14:00
場所 :旧南条小学校(千葉県山武郡横芝光町小田部1054)体育館・校庭
内容 :卒業証書(仮)授与
当時の先生方の挨拶(予定)
玉入れ
参加者:当時の在校生たち(30人前後を想定)、
保護者、地域住民、当時の教員のみなさん


■CAMPiece YOKOSHIBAHIKARI
2021年7月にオープンした『CAMPiece MINAMIASHIGARA』(神奈川県南足柄市/旧北足柄中学校)に続く2校目。4月中のプレオープンを目指して、現在急ピッチで準備を進めています。オープン後は、キャンプ利用だけではなく、地域のみなさんの様々な活動の場、地元の農産物の直売、ワーケーション、企業研修、文化交流など地域創生の拠点となるような施設を目指します。


■CAMPiece (キャンピース)の名前に込めた想い
CAMPとジグソーパズルのPieceを合わせて「CAMPiece」。真っ白なジグソーパズルですが利用者のみなさんや地域のみなさん一人ひとりにPieceの色を楽しい体験で塗りかえてもらいそれらをつなぎ合わせて、CAMPieceという大きなパズルを作って完成させます。


■運動会屋の地域共創事業
『運動会屋が行けば、地域が元気になる!』をコンセプトに、CAMPieceを訪れた人が地域の自然に触れ、また地元のみなさんとの交流を生み、町おこしとなるよう地域産業の活性化、観光増進、雇用機会の創出の拠点を目指しています。キャンプ利用だけでなく、ワーケーションや企業研修、文化交流の場としても活用していただき、新たな魅力を発信することで、人口の流出に歯止めをかけ、流入を促進させます。


■運動会屋がキャンプ事業に進出した経緯
運動会屋は2007年の創業以来、「運動会のようなワクワクする社会の創造」をビジョンに掲げ、サービスを提供してきました。時期を問わず、いつでも運動会ができる廃校を活用することは長年の夢でもあり、2021年、CAMPiece MINAMIASHIGARAでそれを実現することができました。
ウィズコロナ時代となり、キャンプ場が再び注目され、マイクロツーリズムやワーケーションとしての活用など、新しい使い方も期待されています。新しい時代に合わせたサービスを提供することで、人々が暮らしやすい共助共生の社会を実現させるため、キャンプ事業に乗り出しました。


■CAMPiece所在地
・CAMPiece MINAMIASHIGARA(2021年7月オープン)
神奈川県南足柄市内山2586 旧北足柄中学校
・CAMPiece YOKOSHIBAHIKARI(2022年4月プレオープン予定)
千葉県山武郡横芝光町小田部1054 旧南条小学校
・CAMPiece KIMITSU(2022年4月プレオープン予定)
千葉県君津市坂畑223-2 旧坂畑小学校
千葉県君津市坂畑223-1 旧亀山中学校

■CAMPiece公式サイト
https://www.campiece.com

■運動会屋コーポレートサイト
https://www.undokai.co.jp/projects/1483


・「Sport in Lifeプロジェクト」
2020年東京大会のレガシーに向けてスポーツ庁が進めるプロジェクト。
運動会屋はこのプロジェクトの参画団体です。

・運動会屋は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
情報提供元: @Press