レジリエンス・トレーニング「FLEX」


FLEXカリキュラム

マインドフルネスプロジェクトは、レジリエンス・トレーニング「FLEX」をオリジナルプログラムとしてリリースします。

詳細URL: https://flex2022april.peatix.com/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302041/LL_img_302041_1.png
レジリエンス・トレーニング「FLEX」

FLEXは、変化に適応する力を高めるプログラムです。コロナ禍で多くの方が様々な変化に直面しています。予期せぬ事態、ストレスのかかる状況、逆境や困難、変化や危機は避けては通れません。レジリエンスは、まさに今、求められる心のスキルの一つです。

レジリエンスが弱いとネガティブな思考や感情が心を覆ってしまい、判断力や行動力が低下し思うようなパフォーマンスを発揮することが難しくなったり自分らしくない行動をしてしまうことがあります。レジリエンスを高めることで、変化に抵抗することなく、変化を受け入れ、柔軟に適応する力が身につきます。どのような状況でも安定的なパフォーマンスを発揮して、賢い行動を選択することができるようになります。


■レジリエンスとは
レジリエンスとは、困難な状況に向き合い、そこから回復し、効果的に対処する能力です。筋肉が運動をすることで鍛えられていくように、レジリエンスは、適切なトレーニングをすることで後天的に誰でも高めることができます。


■レジリエンスを高めるために
レジリエンスを高めるためには、感情に抵抗するのではなく感情を受け入れ、思考を柔軟にして物事の捉え方は一つではないことを学び、視点と選択肢を増やすことが大切です。そのアプローチとして、マインドフルネスやエモーショナル・インテリジェンスが有効です。


■FLEX概要
☆目的☆
感情と思考の反応やパターン、心理的なプロセスを知り、変化への適応力を高める

☆効果☆
・困難な状況や変化に直面した時に、前向きに対処していく適応力が身に付く
・ストレスに対する捉え方を改め、ストレスに対処することができるようになる

☆内容☆
FLEXは、マインドフルネスの実践をベースに、心理学、生物学、神経科学の最新研究に基づき、プログラム構成されています。参加者自らが様々な気づきを得られるようデザインされた、実践体感型プログラムです。自らの心と体を使って実践する豊富なワークや演習が用意されています。1/3が理論編、2/3が実践編で構成されています。

理論編:心理学、生物学、神経科学の最新研究に基づき、感情と思考のパターンや反応について学びます。
実践編:マインドフルネスの実践や豊富なワーク、演習を通じて、レジリエンスを高めます。参加者同士のシェアリングは、困難な状況の捉え方や取り組み方法には個人差があることを認識する最良の機会となります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302041/LL_img_302041_2.png
FLEXカリキュラム

(※)上記カリキュラムは進行状況に合わせて変更することがあります。

☆特徴☆
困難な状況に直面すると、ネガティブな感情や思考が現れ、視野狭窄や思い込みの中で行動を選択してしまいがちです。FLEXでは、マインドフルネスを活用し、感情との関係性を見直し、自己受容力を高めます。認知プロセスにアプローチし、現実をありのままに見る力と現実的な楽観性を育みます。

☆日時☆
各回9時~12時:4月16日、23日、30日、5月28日(土曜日)

☆定員☆
8名(最小催行人数4名)

☆金額(税込)☆
標準価格 50,000円 → パイロット版価格 標準 25,000円 → 早割価格 20,000円《申込締切 3月31日(木)》
※標準価格 5万円相当の予定です。今回はパイロット版価格でご提供いたします。

☆こんな方にオススメ☆
・変化への適応力を身につけたい方
・困難な状況を乗り越えられるようになりたい方
・様々な状況でリーダーシップを発揮したい方
・孤立感を和らげたい方

☆申込☆
https://flex2022april.peatix.com/


【主催】
マインドフルネスプロジェクト( https://mindfulness-project.jp )
「心でつながる社会」というビジョンを掲げ、科学的に有効性が確認されているマインドフルネスやエモーショナル・インテリジェンス(EI)を活用し、リーダーシップ、エンゲージメント、心理的安全性、レジリエンス、ストレスマネジメントなどのテーマで研修プログラムを提供している。組織開発、人材開発のコンサルテーションや会議のファシリテーション、経営者向けコーチを請け負う。
情報提供元: @Press