表紙


性別・年齢層


メイク用品の支出について


現在使用中のメイク用品

株式会社パールラボラトリー(本社:東京都中央区銀座、代表取締役:吉村 素眞子)は、「お化粧品についてアンケート!プレゼントキャンペーン」を通じて応募があったユーザー105名様を対象に、新しい生活様式となった「マスク生活」により、お化粧品の使用状況はどう変化したのかについてアンケート調査を実施しました。その結果、メイク用品の支出は「減った」方が多数派の45.7%でした。一方で、基礎化粧品の支出はコロナ禍以前と比べても「変わらない」方が70.5%にのぼりました。以下、調査結果をご報告します。

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表紙

【調査結果トピックス】
【1】コロナ禍以前と比べ、メイク用品の支出は「減った」という方が多数派になり、使用されているメイク用品もばらつきが見られました。
【2】一方で、基礎化粧品の支出は「変わらない」という方が7割で、「洗顔料」「化粧水」に至っては9割の方が使用していることが明らかに。

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性別・年齢層

今回はご覧の年代の方々にアンケートへご協力いただきました。

(1)コロナ禍以前と比べ、「メイク用品」の購入は「減った」という方が多数派の45.7%

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メイク用品の支出について

まず、コロナ禍以前と比べて「メイク用品」の購入が増えたかどうかを伺うと、「減った」という方が45.7%(48名)で、「変わらない」の44.8%(47名)をわずかに上回りました。また、「増えた」という方は9.5%(10名)でした。
マスクで顔が隠れる事や、リモートワークが推進された事によってそもそも家から出ないという方が増え、メイクアップをする機会が減少。その結果、メイク用品に関する支出の減少に繋がったと推察されます。

(2)現在使用中のメイク用品は、半数以上の使用率となったアイテムが4点のみ。
また、「使用していない」を選択した人は全体の約1割に。

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現在使用中のメイク用品

続いて、現在ご使用中の「メイク用品」について伺うと、第1位が「化粧下地」で69.5%(73名)、第2位は「ファンデーション」の64.8%(68名)、第3位は「アイブロウ」の63.8%(67名)、第四位は「アイシャドウ」で61.9%(65名)となりました。
半数以上の方が使用したメイク用品は上記の4点だけで、その後「マスカラ」48.6%(51名)、「アイライナー」42.9%(45名)と続きます。また、「使用していない」と答えた方は10.5%(11名)でした。
やはり、全体的にベースメイクだけで済まされる方が多く、また「アイブロウ」「アイシャドウ」など、マスクをしていても見える部分についてのお化粧品は比較的多い傾向が見られました。

(3)スキンケアの基本となる「基礎化粧品」の購入は、コロナ禍以前と「変わらない」という方が最多の70.5%

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基礎化粧品の支出について

これに対して、コロナ禍以前と比べて「基礎化粧品」の購入は増えたかどうかを伺うと、70.5%(74名)が「変わらない」と回答し、多数派となりました。
また、「増えた」と答えた方は21.0%(22名)で、「減った」と答えた方は「増えた」と答えた方の半数以下の8.5%(9名)でした。
これによりかなりの方が、コロナ禍であっても基礎化粧品の支出は特に変わっていないという事が分かりました。

(4)現在使用中の基礎化粧品は、「洗顔料」「化粧水」が9割以上。未使用の方は0.95%

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現在使用中の基礎化粧品

現在ご使用中の「基礎化粧品」はどれかを伺うと、「洗顔料」が第1位の92.4%(97名)、第2位は「化粧水」で91.4%(96名)と、どちらも90%を超え、殆どの方が使用していることが分かりました。
続いて、「乳液やクリーム」が79.0%(83名)、「クレンジング用品」が73.3%(77名)、「UVケア用品」が56.2%(59名)、「美容液・美容オイル」が55.2%(58名)でした。
半数には届かなかったものの、「フェイスパック」を使用している方も40.0%(42名)となり、「使用していない」方はわずか0.95%(1名)でした。

半数以下だった「フェイスパック」であっても、3人に1人以上は使用している結果となり、「基礎化粧品」を使用する習慣が皆さんに根付いていることが分かりました。


【どうして基礎化粧品の購入額は変わらないのか】
コロナ禍で外出する機会が減るのであれば、メイク用品だけでなく基礎化粧品の購入額も減少してもおかしくありません。しかし、メイク用品と異なるのは、基礎化粧品がお肌を美しく健康に保つために重要な役割を果たしている点です。
お肌は自身が持つバリア機能によって守られており、余分な皮脂や埃を取り除き清潔に保つことで美しく健康に保つことが出来ます。ただ、加齢によってお肌の水分量や皮脂の分泌量が減少する為、それを上手に補うことが大切なのです。


【コロナ禍における基礎化粧品の選び方】
どの年代の方にも言えますが、このコロナ禍においてはマスクによる感染症対策が必須となっており、常時マスクを着用している為に摩擦や雑菌の繁殖、急激な水分蒸発などによりバリア機能が低下し、お肌が荒れやすくなっています。

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マスクで肌が荒れる理由

バリア機能を正常に戻していくためには、下記のような年齢別の基礎化粧品でのお手入れに加え、お肌を清潔に保ち、きちんと保湿をしていくことが重要で、お肌に刺激を与えないようにケアしていかなければなりません。

■20代
20代の方々は皮脂が多い傾向にあり、ニキビが出来やすいのです。かといって皮脂を取りすぎると、逆にお肌のバランスを崩してしまい、乾燥の原因にもなってしまいます。
その為、洗顔時にはお肌を刺激しないように優しく汚れをしっかり落とせて、肌への刺激が少ない基礎化粧品を使用するのがおすすめです。

■30代
30代の方々は、「シミ」や「シワ」といったお悩みも出てくる頃です。今のうちに年齢に応じた基礎化粧品を選んでいくことが、今後年齢を重ねていくお肌にとって大切になってきます。
また、20代の頃とは異なり、段々と皮脂量や水分量が減少することで肌荒れが起こりやすくなりますので、保湿成分を配合した基礎化粧品がオススメです。

■40代以降
40代以降の方々は、20代・30代とは異なり、「年齢肌」でお悩みの方が多くなってきます。お肌の衰えを感じやすいので、お肌のキメやハリなど、ご自身のお肌の悩みを解消出来る基礎化粧品を選ぶことが重要です。


【バリア機能が低下したお肌にオススメのアイテム】
ガンマリノレン酸を高配合した「パールオイルマジック」で、バリア機能が低下したお肌を元気にしていくことがオススメ。

■特徴
次世代成分として今注目の「ガンマ(γ)リノレン酸」とは、細胞膜を構成する重要な必須脂肪酸のひとつです。細胞に栄養を与えたり、老廃物を除いたりと、若々しさを保つために大変重要な役割をしています。自然界では母乳や月見草、ボリジ等一部の植物の種にしか含まれておらず、年齢により体内で作ることが難しくなる成分です。
またこの成分は、ヨーロッパや北米ではアトピー性皮膚炎の治療薬や炎症を抑える効果が期待され、注目されています。

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ガンマリノレン酸の特徴

「パールオイルマジック」はそんなガンマリノレン酸を含有するムコールシルシネロイデス油を80%も配合。通常は微量の配合が一般的ですが、「パールオイルマジック」は配合値にこだわり、80%という高配合を実現した「原液ケア」を推奨しています。高配合の為、使用量は1回にたった1、2滴でOK。べたつくことなく朝からご使用頂けます。また、肌に浸透(*1)するため、その後ファンデーションをつけてもサラッと肌馴染みが良いのも特徴です。
ガンマリノレン酸が肌そのものを元気にすることで、お肌が本来持つバリア機能を強化していきます。
(*1 角質層まで)

■使用方法
洗顔後、一番に使用します。「パールオイルマジック」は浸透型オイルの「原液ケア」ですので、お持ちの化粧水や乳液よりも先に使用してください。使用量は目薬の雫1,2滴でOK。その後、お手持ちの化粧水や乳液などをご使用ください。

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パールオイルマジックの使用方法

「原液ケア」のパールオイルマジックで、アフターコロナに向けてマスクの下でこっそりキレイを育てましょう!


【調査概要】
「お化粧品についてアンケート!プレゼントキャンペーン」
調査対象:男女全国105名
調査期間:2021年10月1日~2021年10月7日
回答数 :105
調査方法:インターネットによる任意回答


【パールラボラトリー概要】

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商品概要

商品名:パールオイルマジック
価格 :22,000円(税込)
容量 :20ml

商品名:パールオイルマジック ミニボトル
価格 :11,000円(税込)
容量 :10ml

パールラボラトリーは、特に製品開発に重点を置き、最先端の情報をいち早く導入した商品の開発・製造に応用しています。また、安全性に優れた選りすぐりの成分のみを使用し、より安全で素肌に優しく、効果の高い商品をお届けできるよう努めています。

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パールラボラトリーについて

【会社概要】
会社名 : 株式会社パールラボラトリー
所在地 : 東京都中央区銀座6-13-4
代表者 : 代表取締役 吉村 素眞子
設立 : 2002年5月
URL : https://www.pearl.co.jp/
事業内容: 化粧品・健康食品の企画、販売
情報提供元: @Press