消防車製造工場の「改善の取組み」を紹介する特集ページ


記念すべき20回目を迎えた「社内報アワード」


表紙(MORITA IDEA)


ゴールド賞を受賞



グループで消防車、消火器、環境車両、産業機械の製造を手掛ける株式会社モリタホールディングスは、ウィズワークス株式会社が主催する「社内報アワード2021」の「紙社内報部門1冊(20ページ以上)」において「ゴールド賞」を受賞いたしました。



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社内報アワードとは



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記念すべき20回目を迎えた「社内報アワード」



「社内報アワード」は、インターナルコミュニケーションに強みを持つウィズワークス株式会社が毎年開催している全国規模の社内報コンクールです。



20回目を迎えた今年は、全国228社から511企画の応募がありました。

■社内報アワード2021公式サイト

https://wis-works.jp/awards/2021result/



専門家による厳正な審査の結果、モリタホールディングスの発行する社内報「MORITA IDEA(モリタ イデア)」のリニューアル創刊号が「紙社内報部門1冊(20ページ以上)」において、特に優秀な企画に贈られる「ゴールド賞」を受賞しました。



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表紙(MORITA IDEA)



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ゴールド賞を受賞





社内報「MORITA IDEA(モリタ イデア)VOL.01(リニューアル創刊号)」に込めた想い



前社内報が、創刊から20年経過したことを受け、「MORITA IDEA」としてリニューアルいたしました。IDEA(イデア)には、フィンランド語で「理念」という意味があり、企業理念を大切にしたいとの思いで命名しました。本社内報では、企業理念・経営方針の浸透を図り、中期経営計画「Morita Reborn 2025」の実現に向け、変化していく姿を共有し、グループとしての一体感を醸成することを目指して発刊しています。



審査員コメント



『20年目のリニューアル創刊号にふさわしく編集部の熱い思いが誌面からあふれるような力作』



『サイエンス系の雑誌と並べても遜色のないほどに充実した企画が続き、記念誌ではなく社内報として、これだけ読み応えのある一冊を完成されたことに敬服します』



『20年間続いていた社内報をリニューアルした創刊号とのこと。特に「消防車CD-I型ミラクルLight」の記事、および「消防車の組み立て工場の改善」の記事は、研究開発、プロジェクト推進者、工場従事者、それぞれの仕事ぶりを通して、貴社の発想、探究心、粘り強さがリアルに伝わってくる力作と言えます。

ところで、審査員である小生の自宅の隣は消防署です。日々接している消防自動車の奥深さを知ることとなり、感動を覚えた次第です。モノづくりの深さ、消防自動車の開発・製造・改善という取り組みに携わる技術者の想い、あきらめない姿勢が強く伝わりましたし、一つのモノを生み出すための計り知れない努力が心に大きく響きました。表に出ないところでの開発・製造・改善は、まさに縁の下の力持ちであると感じました。強いモノづくりの力を理解できる誌面に仕上がっていると思います。』



モリタグループは、「人と地球のいのちを守る」というスローガンのもと、社内報を通じてグループのベクトルを合わせ、多様化、大規模化する災害に対応した製品・サービスを提供することで、一人でも多くの命を守り、世界の安全・安心な社会に貢献いたします。



■本件に関するお問い合わせ先



株式会社モリタホールディングス 

https://www.morita119.com/

広報室 担当:石橋

TEL:03-6400-3485



情報提供元: @Press