とり魂いちき串木野店長と



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 唐揚商事株式会社(東京都世田谷区、代表取締役 宮脇小百合)は2021年7月7日(水)、当社が本年より提供する新サービス「からあげシェアードFC」の契約第二号店となる鶏料理専門店「薩摩鶏本舗 とり魂 いちき串木野」(鹿児島県いちき串木野市)が「ケンティのからあげ」の供給を受け、テイクアウトの新商品として本格提供をはじめましたことを報告いたします。



ご案内の概要



名 称:からあげシェアードFC導入第二号店稼働開始

導入店:薩摩鶏本舗 とり魂 いちき串木野

供給品:ケンティのからあげ

供給店:Kenty's Kitchen(沖縄県)

導入日:2021年7月7日(水)

主 催:唐揚商事株式会社

URL:https://sfc.karaage.jp/



からあげシェアードFCとは



 「からあげシェアードFC」とは、端的に言うと唐揚げの一品のみのフランチャイズ契約となります。飲食分野での新規開業や業務拡大をにらむ事業主が「唐揚げ」づくりを考える際に、実績豊かな金賞・最高金賞クラスの名店と商品単位での許諾契約を結ぶことで、必要な素材とレシピの確保を可能とする、メニュー(のみ)共有型のフランチャイズシステムです。契約者は、提供元の唐揚げのタレとレシピを活用し、自店の目玉商品として公式に打ち出せる権利を得られます。「唐揚商事株式会社」は“美味しいからあげをいつでもどこでも食べられる”社会づくりを目的として創立された企業であり、「からあげシェアードFC」サービスは、その実現に向け、味を提供する側とされる側を引き合わせる仲人役として機能しています。



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なぜ「とり魂」がからあげシェアードFCを導入するのか



 この度、「からあげシェアードFC」導入店第二号店として、ラインナップの一つとなる「ケンティのからあげ」を新メニューに加えました「薩摩鶏本舗 とり魂」はもともと、鹿児島で自社が営む養鶏場で育てた「薩摩天下鶏」などの地鶏や銘柄鶏を、刺しや溶岩焼き、焼肉、炭火焼といった多彩なアプローチで提供する本格派の鶏料理専門店です。当然、従来のメニューにも自家製の「唐揚げ(醤油/塩)」も存在し、コロナ禍のテイクアウト販売での評判も上々ではあったのですが、全体的に減少傾向にあった飲食部門そのものの売り上げを補い、さらには業績を伸ばす「起爆剤」を模索する中で、「からあげシェアードFC」のWEB広告を発見し、ほぼ直感的に打ち合わせを申し込みます。そして、かねてより認知されていた「からあげグランプリ®」で最高金賞を受賞する唐揚げの魅力を、受賞店や主催者(日本唐揚協会会長)の思いを重ねながら熟知する中で、「話題性だけでなく、自社スタッフの意識高揚にも大きな効果が期待できる」と確信し、「テイクアウトメニューとしての導入から始めてみよう」と思えたことが今契約の決め手となります。導入後は確かな手応えを得ており、今後は店内飲食部門にも「ケンティのからあげ」を導入し、「食べ比べ」や「サブスク」など、新たなメニューやサービス開発に活かしていく方針です。今回の実例から見ても、「からあげシェアードFC」導入の最大のメリットは、単品契約ならではの気軽さ、手軽さをきっかけに、従来のビジネスを拡張し、それぞれのポテンシャルを引き立てる、効率的で前向きな「相乗効果」にあると考えています。



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とり魂いちき串木野店長と



なぜからあげシェアードFCがきっかけとして最適なのか



 従来のFC契約は、名店の看板と知名度、それに前提としたユーザーの信頼をまるごと手にできる一方で、メニュー全体のラインナップをはじめ、施設、制服、教育、廃棄まで、果たすべきブランドへの責任が細かくルール化されています。この完成されたオペレーションは、ゼロスタートの経営者にとっては心強いものですが、例えば店長オリジナルメニューの提供については許可制となるなど、飲食経験と発想力を持ち合わせたチャレンジタイプのオーナーにとって、むしろ物足りない部分も出てくる契約となります。一方「シェアードFC」では、あくまでも特定商品との契約となるため、既存店ならそのまま新メニュー、入れ替えメニューとして投入できるなど、なにかと低リスクでお気軽なのです。ちなみに従来の店舗まるごとのFC契約に比べると、初期費用だけでも3分の1程度となり、ランニングコストも算出すると、より現実的な魅力が見えてきます。



なぜ名店が看板メニューを提供できるのか



 全体的に規制の緩い「からあげシェアードFC」は、契約者(提供を受ける側)のみがメリットを得られる契約にも見えますが、提供元(もとの唐揚げを作った専門店)目線で見れば、味の根幹となるタレについては完成させたものを随時出荷できるため、契約店の人気が高まれば高まるほど(タレの)販売収益が得られながらも知名度を広げることができるのです。ですので、全国展開にふさわしい商品力を誇りながらも「多店舗展開や、移動販売までは手が回らない」という中小規模事業者ならではの悩みを抱く名店の多くから、大きな期待と賛同を得ています。日本には個々の事情から地元止まりの名店が多く、全国に魅力を伝わり切っていない“金賞クオリティ”の唐揚げがたくさんあります。「からあげシェアードFC」は、契約者と提供元に分け隔てなくメリットをもたらしながら、全国の唐揚げファンにも満足を届けられる「持ちつ持タレつ」のシステムなのです。



なぜ唐揚げ限定としたのか



 「唐揚商事株式会社」は、18万人の認定カラアゲニストを束ね、昨今の唐揚げブームの火付け役となった日本最大のファン協会「一般社団法人日本唐揚協会」と存在意義を共有し、実行部隊を持つ企業体となります。よって、年に一度、日本一の唐揚げを決める「からあげグランプリ®」で金賞および最高金賞を獲得した名店との信頼関係はもちろん、未来の金賞店を見極めるノウハウも構築されており、立候補制から決まる提供店のラインナップについても、厳しい選定基準をもって、各契約店に納得・満足いただけるクオリティを提供できることから、唐揚げに限定した「シェアードFC」サービスとしました。なお、「シェアードFC」という仕組みそのものは、どのような一品にも流用できるため、世間のニーズなどを見定めたうえで、今後、柔軟に応じることもやぶさかではありません。



なぜオンライン説明会を行うのか



 専用サイトでも基本情報は掲載しており、随時更新はしていきますが、「からあげシェアードFC」サービスに提供者として加盟する唐揚げ店には、言葉でしか伝え切れない魅力がたくさんあります。オンライン説明会では、「からあげシェアードFC」誕生の裏話も絡めつつ、いたずらに一般公開できない具体的なメリットを、丁寧かつ熱量のある説明をもって、対面(オンライン)でお伝えする予定です。前のめりで知れば知るほど奥の深いサービスですので、まずはお気軽にお問い合わせください。



詳細説明ページ



からあげ一品フランチャイズ(からあげシェアードFC)| 唐揚商事株式会社 : https://sfc.karaage.jp/



お問い合わせ先



唐揚商事株式会社

海辺のキッチンラボ:神奈川県小田原市小八幡2-25-17ヴィラシーサイドA 1F

キッチンカーガレージ:東京都世田谷区千歳台3-10-11 吉田ビル1階B号室

http://www.karaage-shouji.com/

当プレスリリース担当:やすひさ



後援の一般社団法人日本唐揚協会とは



 「日本唐揚協会」(にっぽんからあげきょうかい、英称:Japan KARAAGE Association)は、唐揚げを通じて世界平和を目指す、唐揚げが一番好きで唐揚げを食べると幸せになれる人たちによって組織された一般社団法人。2021年5月に会員(認定カラアゲニスト)数が18万人を突破し、ファン協会として“世界最大”を更新しました。10万人以上の集客を誇る唐揚げイベントの開催や、ローソンからあげクン、日清製粉から揚げ粉、その他ニチレイからあげチキンやなど、数多くの唐揚げプロデュースをしている唐揚げファン団体です。



日本唐揚協会 : https://karaage.ne.jp/



日本唐揚協会の該当リリース



日本最大の唐揚げファン団体が初めてフランチャイズ事業を後押し : https://newscast.jp/news/3202780



Release 2021-05-14 11:00 @NEWSCATS FROM 一般社団法人日本唐揚協会 (KARAAGE.NE.JP)



情報提供元: @Press