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ヨネックス株式会社(代表取締役社長:林田 草樹)は、バドミントンマレーシア代表チームとの用具使用契約をマレーシアバドミントン協会(BAM)と締結し、4月9日にクアラルンプールにて契約記者会見を行いました。契約期間は5年間で、弊社はラケット、ウェア、バッグ、シューズ、シャトルコック等を提供し、同チームをサポートしてまいります。また、マレーシアオープン(Super750)、マレーシアマスターズ(Super500)、およびマレーシアインターナショナルチャレンジ(グレード3)のオフィシャルサプライヤーとして、コートマット、ネットとポール、シャトルコック等の用具、およびストリンギングチームによるストリンギングサービスを提供します。

弊社とBAMの関係は古く、最近では2005年から2015年まで10年間のパートナーシップがありました。弊社は、マレーシアのバドミントンを向上させる重要なパートナーとして選ばれたことに対し、BAMに感謝の意を表し、リー・ジジャやパーリー・タンをはじめとした成長著しい選手を多く擁する同チームに最高の製品とサービスを提供することを約束しました。

マレーシアバドミントン協会 タン・スリ・ダトー・スリ・モハマド・ノルザ・ザカリア会長

「BAMとヨネックスがお互いを再発見したことを嬉しく思います。お互いが力を合わせていく事に双方が同意しました。選手達が必要とする最高の製品を提供することでパフォーマンスを向上させ、ファンの皆様の期待に応えてまいります。協力し合ってバドミントンの未来を築いてまいります。」

ヨネックス株式会社 代表取締役社長 林田草樹

「創業75周年の記念すべき年にマレーシアバドミントン協会およびマレーシア代表チームと契約ができたことを非常に光栄に感じます。弊社とBAMはバドミントンで最高のパフォーマンスに挑戦するという共通のビジョンを持っています。このパートナーシップは、双方にとって大きなインスピレーションにつながると信じています。最高の製品とサービスを提供し、同チームが世界でさらに活躍できるように取り組んでまいります。」



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情報提供元: @Press