アクトスリー(ACT3)

ミッション株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役:東 一夫)は、長年の経営コンサルティングのノウハウを集約、凝縮した世の中の変化を先取りするための経営手法「ACT3(アクトスリー)」(定価3,300円 税込み)を出版するためにクラウドファンディング大手のMakuake(マクアケ)で2020年11月24日より資金募集を始めました。



「出版のためのクラウドファンド募集サイト」

https://www.makuake.com/project/act3/





【クラウドファンドを活用した本出版の背景】

過去30年間、経営コンサルタントとして培ってきたノウハウACT3(下図)を1冊の実践的なノウハウ本として整理し出版するために新たにMakuakeのクラウドファンディングを活用して資金を募集することになりました。同著は、経営の実践経験に裏付けられた専門書が少ない中、実体験に基づく本格的なノウハウを記載、米国で開発された経営手法が主流の中、日本人による日本経営のための数少ない経営手法であり、未来の変化を先取りするACT3というノウハウを使って、日本企業による新しい商品サービスを期待して出版するものです。





【アクトスリーACT3の特長】

企業の大小関係なく、経営支援としてもっともニーズの高い分野が、未来の変化を読み、その変化を先取りし、経営者として会社をどのような方向へ舵取りすべきか、その時にどのような経営戦略をとるべきかというテーマであり、大方の時間を未来の変化を予測し今の会社の経営へいかに導入するべきかというテーマに取り組んできました。

そこで図式にあるACT3という個人のノウハウツールを使って、それぞれの業態にあった変化を先取りできる経営戦略を練り、具体的な提言をしてきました。

ACT3とは、A、C、Tそれぞれの頭出しの3つの英文字の略語です。

まず、3つのT、すなわち社会経済(Trend)、技術(Technology)、転換(Transformation)の3方向から様々な統計数字を使って未来の変化を予測します。

次に3つのC、すなわち機会(Chance)、変化(Change)、挑戦(Challenge)でそれらの変化の先取りの方法について考えていきます。

最後に3つのA、すなわち変化の先取り(Advance)、変化の優位性(Advantage)、変化の受け入れ(Acceptance)の3方向から現在の経営を変えていくための様々な施策を練っていきます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236962/LL_img_236962_1.png

アクトスリー(ACT3)



【資金募集の概要】

1万円出資で2冊/3万円出資で6冊

5万円出資で12冊/10万円出資で24冊を配本予定





【本のターゲット読者層と今後の出版配本の予定】

現在、ACT3を執筆し始めていますが、今年の前半に取り組んだプロジェクトで外部へ公表しても問題ない部分をうまく活用しながら、読者の標的市場を経営の専門家、研究家、MBA学生などに絞り、専門書としての位置づけで今までのノウハウのとりまとめ作業をおこなっています。

来年1月末には原稿が完成し、2月から3月に校正や印刷、4月から5月には印刷された書籍をお届けできる予定です。



2020年11月 :プロジェクト開始(Makuakeにて)

2021年1月末 :プロジェクト終了、原稿完成予定

2021年2月~3月:校正、印刷

2021年4月~5月:5月頃までにお届け予定





【本プロジェクトの組成先】

ミッション株式会社 ビジョン出版(電子書籍専門出版社)

https://hopebooks.hopegroup.jp/

所在地 :大阪市中央区平野町1-7-6 エストビル3F

FAX :06-6223-3335

事業概要:障がい者(主に精神系)の方々がペンネームで書かれた

電子書籍の本を主に出版

情報提供元: @Press