新型コロナウイルス流行前と比べて、さまざまなことに対し神経質になっているか


withコロナ時代になってより強く感じるストレスはなにか


夏場の公共交通機関でのマスクの着用をどう考えるか


withコロナの生活で迷惑行為だと思うもの

BIGLOBEプレスルーム

https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2020/08/200820-1





BIGLOBEは、「withコロナ時代のストレスに関する調査」を実施しました。本日、調査結果の第1弾を発表します。



本調査は、全国の20代~60代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2020年8月5日~8月6日、調査方法はインターネット調査です。





【調査結果のトピックス】

1.新型コロナウイルスの流行前と比べて「神経質になった」7割弱

全国の20代から60代の男女1,000人に「新型コロナウイルス流行前と比べて、さまざまなことに対し神経質になっているか」を質問したところ、「そう思う」が23.6%、「ややそう思う」が43.7%。全体の7割弱が以前と比較して神経質になっていると回答。



2.withコロナ時代に強く感じるストレス「常にマスクをつけなければいけない」5割強

全国の20代から60代の男女1,000人に「withコロナ時代になってより強く感じるストレス」を質問すると、「常にマスクをつけなければならないこと」が54.5%で最多に。「withコロナがいつまで続くかわからない不安」(53.4%)、「旅行ができないこと」(43.1%)と続いた。



3.withコロナ時代の迷惑行為「体調がすぐれないのに無理に仕事や学校へ行く」最多

全国の20代から60代の男女1,000人に「withコロナの生活で迷惑行為だと思うもの」を質問したところ、「体調がすぐれないのに無理に仕事や学校へ行く」が69.4%と最多。「店や施設内でマスクをしない」(60.8%)、「大声で話す」(55.2%)と続いた。





【調査結果詳細】

1.新型コロナウイルス流行後は以前より「神経質になった」7割弱

全国の20代から60代の男女1,000人に「新型コロナウイルス流行前と比べて、さまざまなことに対し神経質になっているか」を質問したところ、「そう思う」が23.6%、「ややそう思う」が43.7%、「あまりそう思わない」が21.5%、「そう思わない」が11.2%に。全体の7割弱が以前と比較して神経質になっていると回答した。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/222872/LL_img_222872_1.png

新型コロナウイルス流行前と比べて、さまざまなことに対し神経質になっているか



2.「withコロナ」時代に強く感じるストレスは「マスクをつける」が5割強

全国の20代から60代の男女1,000人に「withコロナ時代になってより強く感じるストレス」について質問すると、「常にマスクをつけなければならないこと」が54.5%で最多。「withコロナがいつまで続くかわからない不安」(53.4%)、「旅行ができないこと」(43.1%)、「感染予防で気疲れすること」(40.4%)、「気軽に人と会って話せないこと」(36.8%)と続いた。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/222872/LL_img_222872_2.png

withコロナ時代になってより強く感じるストレスはなにか



ストレス要因の1位となったマスク着用について、「夏場の公共交通機関でのマスク着用をどう考えるか」を質問すると、満員となった公共交通機関では「つけるべき」(82.1%)、「どちらかと言うとつけるべき」(12.8%)、「どちらかと言うと外すべき」(2.9%)、「外すべき」(2.2%)となり、全体の9割強がマスクを着用すべきと回答している。



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/222872/LL_img_222872_3.png

夏場の公共交通機関でのマスクの着用をどう考えるか



一方、空いている公共交通機関では、「つけるべき」(49.9%)、「どちらかと言うとつけるべき」(36.1%)、「どちらかと言うと外すべき」(9.5%)、「外すべき」(4.5%)となった。全体の9割弱が、やはりマスクを着用すべきと回答しているが、特に「つけるべき」と回答した人は、満員と空いている場合では、32.2ポイントの差が出る結果となった。





3.「withコロナの生活で迷惑行為だと思うもの」は「体調がすぐれないのに無理に仕事や学校へ行く」が7割弱

全国の20代から60代の男女1,000人に「withコロナの生活で迷惑行為だと思うもの」を質問したところ、「体調がすぐれないのに無理に仕事や学校へ行く」が69.4%と最多に。「店や施設内でマスクをしない」(60.8%)、「大声で話す」(55.2%)、「大人数で行動する」(50%)、「距離が近い」(42.7%)と続いた。



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/222872/LL_img_222872_4.png

withコロナの生活で迷惑行為だと思うもの



年代別に見ると、20代は「体調がすぐれないのに無理に仕事や学校へ行く」(58%)、「店や施設でマスクをしない」(45.5%)、「大声で話す」(33.5%)が他年代よりも低い数値で、これらは迷惑行為ではないと考えている人が比較的多いことがわかった。



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/222872/LL_img_222872_5.png

withコロナの生活で迷惑行為だと思うもの(20代)



※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。





■調査概要

・調査名 :withコロナ時代のストレスに関する調査

・調査対象:全国の20代~60代の男女1,000人

・調査方法:インターネット調査

・調査期間:2020年8月5日~8月6日



BIGLOBEは緊急事態宣言解除後も新型コロナウイルスの感染拡大を受け、独自の施策として出社比率を1割程度に抑えて残りの社員は在宅勤務を実施しています。今後もwithコロナ時代に沿った新しい働き方の制度を段階的にすすめてまいります。

なお、社内外の働き方改革やイノベーション事例、それらを体現する人物を紹介するメディア「BIGLOBE Style」にて、現在BIGLOBEで実施している働き方を公開しています。

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このたびのwithコロナに関する調査結果を踏まえ、BIGLOBEは、より暮らしやすい社会の実現を目指してまいります。





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