展覧会の様子(展示室入口)


展示室内の様子

あべのハルカス美術館では、「ムーミン展 THE ART AND THE STORY」を開催しております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/222289/LL_img_222289_1.jpg

展覧会の様子(展示室入口)



フィンランドを代表する芸術家、トーべ・ヤンソン(1914~2001)が生みだした「ムーミン」シリーズの多彩なアートと奥深い物語の魅力を、約500点の展示品で紹介します。

会期は半分を過ぎ、8月30日(日)の閉幕まであと2週間となりました。閉幕後は札幌、熊本、静岡へ巡回を予定しており、関西でご覧いただけるラストチャンスとなります。



本展では、世界で唯一の「ムーミン美術館」(フィンランド・タンペレ市)所蔵の作品やムーミンキャラクターズ社所蔵の貴重なコレクションなど約500点により、その多彩なアートと奥深い物語の魅力を紐解きます。





【本展の見どころ】

・世界で唯一の「ムーミン美術館」のコレクションが登場

2,000点以上の作品を所蔵する「ムーミン美術館」(フィンランド・タンペレ市)。

日本ではみることのできない選りすぐりのコレクションがやってきます。

・ムーミンの小説、絵本から代表的なシーンの原画を一挙紹介

1945年から四半世紀かけて紡ぎ出された9つの小説や、絵本「ムーミン谷へのふしぎな旅」に描かれたさまざまなシーンを原画やスケッチで紹介します。

・ムーミンキャラクターズ社所蔵の貴重な作品も展示

イースターカード、アドベントカレンダーの原画をはじめ、トーベが最後まで手元に残しておいた作品など、同社が所蔵する貴重なコレクションが並びます。

・日本とフィンランドの国交樹立100周年!浮世絵とムーミンのコラボ展示も

2019年で日本とフィンランドの外交関係は樹立100周年を迎えました。来日も果たしていたトーベが愛した日本を、写真資料やスケッチで紹介するほか、浮世絵とムーミンを並べて展示します。「ムーミン」の様々な姿を紹介する本展。小説や絵本では見たことがないムーミンとそのなかまたちの多彩な表情にも出会うことができます。



◆展覧会名 : ムーミン展 THE ART AND THE STORY

◆会期 : 2020年8月30日(日)まで

◆休館日 : 会期終了まで無休

◆開館時間 : 火~金 /10:00~20:00

月土日祝/10:00~18:00

※入館は閉館30分前まで

◆会場 : あべのハルカス美術館

〒545-6016

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階

近鉄「大阪阿部野橋駅」、JR・地下鉄「天王寺駅」、

阪堺上町線「天王寺駅前駅」下車すぐ。

※駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。

◆開催内容 : フィンランドを代表する芸術家、トーべ・ヤンソンが生みだした

「ムーミン」シリーズのコレクション約500点を展示します。

愛らしい姿とユーモアあふれる言葉で世界中のファンを魅了する

ムーミンとそのなかまたち。「ムーミン」シリーズは、小説、

絵本、新聞連載コミック、アニメ、商品などさまざまなかたちで

親しまれています。本展では、世界で唯一の「ムーミン美術館」

(フィンランド・タンペレ市)所蔵の作品や

ムーミンキャラクターズ社所蔵の貴重なコレクションなど

約500点により、その多彩なアートと奥深い物語の魅力を

紐解きます。

ムーミンの小説や絵本の原画を過去最大規模の点数で紹介。

フィギュアやイースターカードをはじめとするグッズや企業広告

からは、小説などでは見ることのできないムーミンやなかまたちの

多彩な表情にも出会うことができます。

◆チケット料金: 一般 1,500円(1,300円)、大高生 1,100円(900円)、

中小生 500円(300円)※( )カッコ内は、15名様以上の団体料金

◆お問い合わせ: 06-4399-9050(あべのハルカス美術館)

◆美術館公式HP: https://www.aham.jp/

◆展覧会HP : https://moomin-art.jp/

◆主催 : あべのハルカス美術館、朝日新聞社

◆後援 : フィンランド大使館

◆協賛 : NISSHA

◆協力 : ライツ・アンド・ブランズ、S2、フィンエアー、

フィンエアーカーゴ、朝日放送テレビ



あべのハルカス美術館では新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、スタッフの検温・マスク着用、館内の定期的な清掃・消毒などに努めております。

また、ご来館者の皆様につきましてもサーモグラフィーによる入館前の検温やマスク着用のお願いの他、展示室内の混雑緩和の為、状況に応じて入場制限を行う場合がございます。(詳しくは美術館公式HPを参照)

情報提供元: @Press