「ドアラと二兎」1


「ドアラと二兎」2


「ドアラと二兎」3


山本 将守(左)/深田 英揮(右)

6月19日のプロ野球の開幕戦に合わせて、株式会社マグネティックフィールド(所在地:名古屋市中区、代表者:山本 将守)が、丸石醸造株式会社(所在地:愛知県岡崎市、運営統括責任者:深田 英揮)と、中日ドラゴンズのドアラとコラボした日本酒「ドアラと二兎」を発売します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215759/LL_img_215759_1.jpg

「ドアラと二兎」1





■開発背景

仕掛人は株式会社マグネティックフィールド代表の山本 将守。名誉きき酒師でもあり純米酒専門のバー「純米酒専門 YATA」を全国に展開する日本酒のプロフェッショナルです。

新型コロナウイルスで自粛している野球界を日本酒を通じて応援したい、野球ファンにも日本酒を好きになってもらいたいとの思いからこの企画がスタートしました。





■日本酒「ドアラと二兎」のこだわり

今回の商品は今や入手困難ともされる二兎ブランドの限定酒として登場します。こちらの商品を醸すのは愛知県岡崎市にある丸石醸造株式会社です。酒米の王様山田錦を最大限に生かす為に精米を65%とこだわった香り穏やかで旨味完熟濃厚なタイプです。たくさんの中日ドラゴンズファンに飲んでもらいたいという願いから、やや甘口で素人から玄人まで楽しめる味わいになっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/215759/LL_img_215759_2.jpg

「ドアラと二兎」2



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/215759/LL_img_215759_3.jpg

「ドアラと二兎」3





■商品概要

名称 : ドアラと二兎 純米原酒

原材料 : 米(国産)、米麹(国産) 山田錦100%

精米歩合 : 65%

アルコール度数: 16度(原酒)

内容量 : 720ml

価格 : ¥1,936(税込) ※中日ドラゴンズの創立記念に合わせました





■味わいの特徴 ※コメント 山本 将守(名誉きき酒師)

「香り穏やかにやや果実系の香りが印象的です。口に含むと舌先から口の中全体をコーティングするかのような柔らかな粘性とともに旨味濃醇でやや甘口にも感じる優しい味わいと、熟した柑橘系の果実のような香りが鼻を抜けていきます。原酒というだけあり、余韻はやさしく切れ味がスッキリ。アルコール感はあまり強く感じませんので飲み過ぎに注意が必要かも笑

お勧めの飲み方は少し冷やして飲むのがお勧めです。あまり冷やしすぎると特徴である香りや旨味が捉えにくくなるので、その場合はワイングラスなどで回しながら温度を少しずつ上げて飲んでいって下さい♪また原酒なので少しお水を入れてロックや水割りで飲んでもいいかも!

全体的に料理との相性も幅広いですが、夏野菜やマグロやアジのお刺身などこの季節の食材にも抜群!」





■二兎というブランドについて

愛知県岡崎市にある丸石醸造から誕生し、今や蔵の代表商品としても成長した特約店でしか販売することが許されない限定流通商品が二兎です。二兎という背景には「二兎を追うものしか二兎を得ず」というように、日本酒の持つ美味しい要素を全て手にしたいというなんともわがままなコンセプトをもとにこのブランドは誕生しました。現在二兎シリーズは通年のレギュラー商品から季節限定酒まで種類が複数登場しております。全体的な特徴としては、口に含むことで様々な味わいに変化していくこのお酒は登場と同時に日本酒ファンを魅了し、一気に全国の人気銘柄にまでなりました。

そして今回その人気爆発の一躍を担った販売店でもある、純米酒専門 YATA代表の山本 将守が二兎ブランドでドアラとのコラボをプロデュースしました。

“地元の中日ドラゴンズを無観客試合でも様々な角度から応援を届けたい!”“ファンと喜びを共有したい”、そして“その勝利のそばに本当に美味しい日本酒があったら嬉しさや楽しさが倍増する”“ドラゴンズの勝利のそばに二兎があり”、そんな商品に育ってもらえるように、売れればいいだけではなく味わいにもかなりこだわりを持ちました。

日本酒初心者から玄人まで幅広い方達に気に入っていただけるような酒質です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/215759/LL_img_215759_4.jpg

山本 将守(左)/深田 英揮(右)



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/215759/LL_img_215759_5.jpg

山本 将守(左)/大野 雄大投手(右)

情報提供元: @Press