AWS Client VPN ホワイトペーパー公開

アマゾン ウェブ サービス(AWS)パートナーネットワーク(以下:APN ※)プレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)」(以下:新型コロナウイルス)の感染拡大を受け、すばやく快適なリモート環境を構築できる「AWS Client VPN」に関するホワイトペーパーを公開いたしましたことをお知らせいたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/207973/LL_img_207973_1.png

AWS Client VPN ホワイトペーパー公開



感染が拡大している新型コロナウイルスの影響を受け、自宅などから社内ネットワークにアクセスして業務を進める機会が増える一方で、リモートワークを実現するために快適なリモートアクセス環境の整備が急務となっている企業も少なくありません。



AWS Client VPNは、VPC上にClient VPN Endpointを作成することで、どこからでも安全にAWSやオンプレミスネットワークへアクセスできるサービスです。迅速なリモートアクセス環境の整備が可能となり、その運用およびキャパシティプランニングから解放されます。



本ホワイトペーパーはAWS Client VPNサービス概要についてだけでなく、設計情報まで詳細に解説しており、ご覧になった方自身でリモートアクセス環境を構築できるような内容となっております。



目次

1.本書について

2.AWS Client VPNの基本概要

3.用語の説明

4.考慮点と構築方法

(STEP1)サブネット設計・構築

(STEP2)AD Connector設計・構築

(STEP3)Client VPN Endpoint設計・構築

(STEP4)OpenVPNクライアントソフト設定

(STEP5)OpenVPNクライアントソフトの操作マニュアル

(STEP6)ユーザーへの展開

5.設計資料

6.参考情報





以下のダウンロード専用ページよりダウンロードいただけます。ぜひご一読ください。

https://info.serverworks.co.jp/l/310441/2020-03-25/l8c6jq





■株式会社サーバーワークスについて

サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。

2020年2月末日現在、770社、7,700プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位の「APNプレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。

移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。

取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:

https://aws.amazon.com/partners/find/partnerdetails/?id=001E000000NaBHzIAN



※APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。





*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

*アマゾンウェブサービス、AWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

情報提供元: @Press