都市政策の第一人者であり、明治大学名誉教授の市川 宏雄氏が執筆したコラムを定期的に掲載していきます。今回はバブル末期・バブル崩壊後の経済の動きと、当時行われた都市計画法改正・規制緩和がもたらした今日までの都市開発について解説します。



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大蔵省による資金融資の抑制が引き金となりバブルが崩壊し、都市計画法が改正されるまでの流れについて取り上げます。

後から分かるわけですが、株価がピークを越えた時期はバブル経済の真っ最中でした。銀行が過剰に資金融資をして不動産購入をすすめたため、不動産価格が高騰し、大蔵省が介入をして抑制を始めました。



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第3回総量規制からバブル崩壊 ~「都市計画法」改正|東京-TOKYO-|100年企業戦略オンライン : https://100years-company.jp/articles/tokyo/020003



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