しな助ストラップ


アンテナショップの坂井市出身店員

品川区は特別区全国連携プロジェクトの一環として、2015年より福井県坂井市と連携・交流を行っています。2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催を控え、ホッケー、ビーチバレーボールの開催地である品川区をともに盛り上げるなど、様々な分野でより連携・交流を深め双方の発展を図るため、2019年9月5日、品川区役所にて品川区と坂井市の連携協定締結式を行います。

品川区は東京2020大会に向けた区独自ボランティア“しな助”のネームストラップに坂井市の特産品である越前織を採用しています。また、本式典においては、東京2020大会を品川区と一緒に盛り上げたいとの坂井市民の思いから「特別に」製作された“しな助”のショートストラップを坂井市長から品川区長に贈呈し、東京2020大会への想いを託します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192260/LL_img_192260_1.jpg

しな助ストラップ



アンテナショップの坂井市出身店員

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■品川区×坂井市連携協定締結式 開催概要

日時 :2019年9月5日(木)13:30~14:00

場所 :品川区役所 第二庁舎3階ロビー

内容 :品川区と坂井市の連携協定の署名、記念品交換

品川区長・坂井市長のホッケー体験

ラチエンブラザーズによる坂井市イメージソング披露など

出席者:濱野 健 品川区長

坂本 憲男 坂井市長

藤尾 香織(元ホッケー女子日本代表・オリンピアン、

品川区東京2020大会コミュニケーター)

ラチエンブラザーズ(メンバーが坂井市出身のアコースティック・デュオ)





【坂井市アンテナショップ 出張ブース】

日時:2019年9月2日から6日 11:00~14:00

場所:品川区役所第二庁舎売店横(2日・3日・4日・6日)、

品川区役所本庁舎3階正面玄関前(5日)

内容:新米、元祖鯖寿司、おあげ、銘菓五月ヶ瀬、アイスバー、ご当地飲料など





■坂井市との連携協定締結の背景

坂井市と品川区は、東京23区と全国の市町村が連携し、経済の活性化、まちの元気につなげる「特別区全国連携プロジェクト」の一環として、「歴史ある港を持つ」「水族館を持つ」という共通点を持つことなどから、連携・交流を開始しました。





■これまでの連携・交流の取り組み

2015年:・しながわ水族館にて坂井市で水揚げされる

“幻のかに”「黄金がに」、プレミアム越前がに「極(きわみ)」、

日本海の珍魚「コンペイトウ」を展示

2016年:・坂井市が戸越銀座商店街にアンテナショップをオープン

・坂井市交流ツアーの開始(以降、継続して実施)

・全国シティプロモーションサミットの共催

2017年:・坂井市より市の花「ユリ」の球根贈呈、しながわ花海道に植付け

・とごしぎんざまつりでの「帯のまち流し」開始

2018年:・坂井市の雪害に対し、区から見舞金を手交、

区内NPO法人が寄付を募り支援

2019年:・坂井市アンテナショップ店員(坂井市出身者)を、

品川区長期基本計画策定委員会委員に委嘱

・協定締結後は、水族館・商店街・学校との連携事業を企画している。

情報提供元: @Press