「サンタ・カンパニー」キービジュアルこのたび、日本-フィンランド外交関係樹立100周年を記念し、宮崎駿監督の弟子・糸曽賢志監督の初の劇場アニメ作品「サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~」が、6月20日(木)から「Sony Bank GATE」で展開していた投資型クラウドファンディングが、開始2週間で目標金額の4,000万円を達成いたしました。
今回はクラウドファンディングの中でも珍しい「投資型」クラウドファンディングを、ソニー銀行の「Sony Bank GATE」において実施。従来の「購入型」クラウドファンディングは、購入者にモノやサービスなどの特典をリターンとしてお返しする仕組みですが、今回の「投資型」では、一定金額以上を出資した方に、感謝の気持ちとして本編のエンドロールにクレジットするほかは、モノやサービスのリターンはありません。そのかわり、出資者の皆さまは、KENJI STUDIOとともにリスクを負い、プロジェクトの収益をともに分配するという斬新なスキームになっています。作品が大きくヒットすれば、出資した金額以上にリターンがありますし、そうでなければ元本割れのリスクもあります。