株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)は、スタートアップ企業※1との協業による新規事業の創出を目的として2018年6月4日に運営を開始したプログラム『KOBE OPEN ACCELERATOR 2018』(以下「本プログラム」)※2を通じて、株式会社F・O・インターナショナル(以下「F・O・インターナショナル」)※3とスタートアップ企業の株式会社しくみデザイン(以下「しくみデザイン」)※4が、共同でインタラクティブデジタルコンテンツを用いた新しいリテールショップ創出に向けた実証実験を、2019年3月8日から、「BREEZE」※5のイオンモール名古屋茶屋店で実施することを発表します。
神戸市で生まれた、子ども服の企画から販売までを一貫して手掛ける企業。中国・東南アジアの協力工場とのパートナーシップ構築や国内外での物流拠点整備により、安定した商品供給体制を持っている。独自の商品企画力を強みに、国内では「F.O.KIDS」「BREEZE」「apres les cours」「ALGY」を中心として、約330店舗(2018/6末時点)を展開している。