キービジュアル(第一弾)


辻口博啓


エクアドル(1)


エクアドル(2)

ショコラティエとして世界を舞台に活躍する辻口博啓の素材探しから新作完成までに密着した日本発のショコラ・ドキュメンタリー映画『LE CHOCOLAT DE H(ル ショコラ ドゥ アッシュ)』を2019年1月18日(金)石川県のイオンシネマにて先行公開、1月25日(金)から関東・中部エリアのイオンシネマにて公開いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169774/LL_img_169774_1.jpg

キービジュアル(第一弾)



みんなに笑顔と幸せをもたらす、チョコレート。その一粒の向こう側には、私たちの想像を遥かに超える奥深い人間の営みがあります。

本作の主人公はパティシエとして世界一の称号を手にした辻口博啓。彼が今情熱を傾けているのはチョコレート。彼はフランス・パリで開催される世界最大のチョコレートの祭典『サロン・デュ・ショコラ』に出展し、「C.C.C.(Club des Croqueurs de Chocolat)」の品評会において5年連続で最高評価の『ゴールドタブレット』を受賞、昨年は『外国人部門最優秀賞』の栄冠にも輝きました。それでもなお辻口は2018年の品評会にも出品。そこには「挑戦者であり続けることが、後に続く若者たちのステージを切り開くことになる」という、ひたむきな信念がありました。

そんな彼が今、目指しているのは、“日本の食文化<発酵>×世界のカカオの<発酵>のマリアージュ”ーー。カカオという果実が持つ底知れない可能性を追求し、日本独自の素材と掛け合わせることで、世界一のチョコレートを生み出そうと構想しているのです。

本作では、エクアドルでのカカオ探求からはじまり、日本の発酵技術をテーマにした素材探しの旅に密着。そこで出会ったのは味噌、糀、みりん、塩など、こだわりの和素材でした。辻口はチョコレートと日本の素材をどう融合させるのか!?その創造の全過程をドローンや超ハイスピードカメラ等、最新の撮影技術を使い圧倒的な映像美でとらえていきます。

物語のクライマックスは、2018年のサロン・デュ・ショコラ。辻口シェフ渾身の新作チョコレートは、どのような評価を受けるのか!?世界から熱い注目を集めるショコラティエ・辻口に密着し、彼のクリエーションのすべてを初めて明かす、ドキュメンタリー映画です。





■辻口博啓プロフィール

1967年石川県七尾市生まれ。和菓子屋の三代目に生まれ、高校卒業後洋菓子職人を目指し上京。23歳の時に当時最年少で「全国洋菓子技術コンクール」で優勝。クープ・ド・モンドなど洋菓子の世界大会に日本代表として出場し、数々の優勝経験を持つパティシエ、ショコラティエ。現在はモンサンクレール(東京・自由が丘)をはじめコンセプトの異なる13のブランドを展開。今もなおコンクールに挑戦しており、サロン・デュ・ショコラ・パリで結果が発表されるショコラ品評会では、2013年より連続で最高評価を獲得している。スイーツを通した地域振興、後進の育成、企業とのコラボレーションやプロデュース、講演や著書出版など積極的に活動する。





■概要

タイトル : LE CHOCOLAT DE H

公開日 : 2019年1月18日(金)

時間 : 80min

劇場 : イオンシネマ金沢・イオンシネマ金沢フォーラス・イオンシネマ御経塚・

イオンシネマ新小松は、2019年1月18日から公開

関東、中部のイオンシネマは、2019年1月25日から公開

公式サイト : https://chocolat-movie.com

ツイッター : https://twitter.com/2019Le

インスタグラム: https://www.instagram.com/2019lcdh





■スタッフ

監督 :渡邉崇

撮影 :長崎太資 石川寛

編集 :高橋歩

音楽 :加藤久貴

エグゼクティブプロデューサー:石井至

プロデューサー :丸山佳夫 仲村政洋

製作 :ViViA スーパースイーツ

配給 :ViViA

配給協力 :イオンエンターテイメント



(C)2019「LE CHOCOLAT DE H」製作委員会

情報提供元: @Press