「 あたらしい 」 カーシェアリングは、 「 あなたらしい 」 カーシェアリングでした。


サービスイメージ図

株式会社スマートバリュー(本社:大阪市西区、代表取締役社長:渋谷 順、以下 スマートバリュー)は、シェアリング駐車場を活用した日本で初めてのカーシェアリングサービスを2019年春に、開始することをお知らせいたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/166625/LL_img_166625_1.jpg

「 あたらしい 」 カーシェアリングは、 「 あなたらしい 」 カーシェアリングでした。



1. 背景

現在、自動車産業は100年に1度の破壊的イノベーションを迎えていると言われています。C(つながるクルマ)、A(自動運転化)、S(シェアリング化・サービス化)、E(電動化)に代表される「C.A.S.E」の4分野において、既存の価値観を大きく変え得る転換が起こっています。とりわけ「S(シェアリング化・サービス化)」については、シェアリングエコノミーの潮流もあり、クルマの所有から利用へと消費者のクルマに対する考え方も変化しています。



スマートバリューは“スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!”というミッションを掲げ、10年以上にわたり、上記の「C(つながるクルマ)」に相当する自動車向けIoTサービスを自社で開発・展開しており、コネクティッドカーをはじめとする次世代のモビリティ社会の到来を見据え、自動車分野における実績とビッグデータを活用した事業モデルの創造に取り組んでおり、最近では損保会社とも提携し、InsTech領域への研究も推進しています。



この度、スマートバリューがこれまで取り組んできた「C(つながるクルマ)」の知見を活かし、「S(シェアリング化・サービス化)」において、より利便性・安全性の高いカーシェアリングサービスを新たにスタートいたします。





2. サービス概要

■特徴

「シェアリング×シェアリング」だからこそ実現できる、

「郊外の住宅街などの方々が『すぐに、気軽に』使える地域密着型カーシェアリングサービス」

カーシェアリングにおいて、もっとも重要なのは利便性であるとスマートバリューでは考えており、「使いたいときに、すぐに、気軽に使えるクルマ」こそが、これからの世の中では必要になってきます。しかし、カーシェアリングのステーションは駅前等に配置されていることが多く、電車を降りた人にとっては使いやすいものでしたが、その駅近郊の地域の方々にとっては、やや不便なこともありました。

そこでスマートバリューは、「シェアリング駐車場にカーシェアリングステーションを設置」することにより、郊外の住宅街などに住む地域の方々がすぐに、気軽に使えるカーシェアリングサービスを展開します。ちょっとしたお買い物やお出かけにご利用いただける「あたらしくて」「あなたらしい」カーシェアリングの形を目指しております。



<サービスイメージ図>

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■展開イメージ

2018年内 サービス内容詳細と初回展開エリアの発表

2019年初旬 プレローンチ 会員の受付開始

2019年春 初回エリアサービスリリース

2019年夏以降 順次エリア拡大



ローンチから3年(2021年)で業界2位を目指します。





■会社概要

会社名 : 株式会社スマートバリュー

代表者名 : 渋谷 順

所在地 : 大阪市西区靭本町2丁目3番2号

設立年月日 : 1947年6月

資本金 : 959,454千円

事業内容 : クラウドソリューション事業、モバイル事業

ホームページ: https://www.smartvalue.ad.jp/

情報提供元: @Press