コーヒービレッジ


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ロースターエリア

2018年で設立15年目を迎える一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会(所在地:東京都港区、会長:丸山 健太郎、以下 SCAJ)は、14回目となるSCAJ展示会「SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2018」を2018年9月26日(水)~28日(金)の期間で東京ビッグサイトにて開催いたします。



詳細: http://www.scajconference.jp/



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164198/LL_img_164198_1.png

コーヒービレッジ



本年の展示会には、生産国を含む日本国内外25の国と地域からスペシャルティコーヒー関連企業、団体など、合計150社、300ブースの出展を見込んでおります。また本年初の試みを下記2点企画いたしました。



1. 焙煎機の実演を会場内「ロースターエリア」でいたします。焙煎仕立ての新鮮なコーヒーを味わっていただけます。

2. 「コーヒービレッジ」と称する特設イベントスペースで、中小のカフェ関係者の皆様がお店やお取り扱い商品のご紹介をしていただけるようにいたします。この設営により、将来カフェ開業、自家焙煎で独立起業を目指していらっしゃるご来場者の皆様も、情報収集と商談の場として活用していただけると考えております。



コーヒー豆の品質にこだわり、産地、農園、焙煎方法、コーヒー豆の挽き方や抽出方法を厳選したスペシャルティコーヒーをより身近に楽しんでいただくために、プロフェッショナルの皆様に加え、一般の皆様のご来場を歓迎いたします。一般入場料1,500円、事前登録入場料1,000円(各税込み)となっております。

一流の焙煎者、バリスタ、サイフォニストがご提供するコーヒーを会場でご試飲いただきまして、味覚、酸味、香りからお好みの最高の一杯を見つけていただけるようなイベントとなっています。



SCAJはスペシャルティコーヒーを以下のように定義しています。



・消費者の手に持つカップの中のコーヒーの液体の風味が素晴らしい美味しさであり、消費者が美味しいと評価して満足するコーヒーであること。

・風味の素晴らしいコーヒーの美味しさとは、際立つ印象的な風味特性があり、爽やかな明るい酸味特性があり、持続するコーヒー感が甘さの感覚で消えていくこと。

・カップの中の風味が素晴らしい美味しさであるためには、コーヒーの豆(種子)からカップまでの総ての段階において一貫した体制・工程・品質管理が徹底していることが必須である。(From seed to cup)





■開催概要

名称 : SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス

アンド エキシビション 2018

開催日時 : 2018年9月26日(水曜日)~28日(金曜日)

10時~17時(最終日は16時に終了)

テーマ : The Sustainable Future of Coffee コーヒーの持続可能な未来

会場 : 東京ビッグサイト 西3・4ホール

主催 : 一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)

後援 : 外務省・東京都・公益財団法人東京観光財団

出展見込み: 150社・300ブース ※2017年実績 126社・246ブース

来場見込み: 40,000名

※2017年実績 29,801名

(2017年は西4ホールのみで開催、2018年は西3・4ホール、

1.6倍の床面積に拡張)

入場料 : ・一般 1,500円(税込み)

・事前登録入場料 1,000円(税込み)

URL : http://www.scajconference.jp/





■一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会について

所在地 : 〒105-8577 東京都港区新橋6-1-11 Daiwa御成門ビル

Tel : 03-5400-5506

設立 : 2003年

代表者 : 会長 丸山 健太郎(丸山珈琲)

業務内容: 日本におけるスペシャルティコーヒー商品の

普及と啓蒙を目的として設立。

URL : http://www.scaj.org/



記載された企業名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

情報提供元: @Press