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富山県八尾町にある小さな地方メーカー「トモスメイカー合同会社」(所在地:富山市、代表:松田 大輔)が作るヘッドライト「Tomo Light(トモライト)」のヘッドライトCMA-1001LTは、先月末からTwitter上での投稿がきっかけで大人気となり、その翌日に在庫切れ、7月末からはAmazonのスポーツ&アウトドアランキングで欲しいものランキング1位になり、8月9日(昼)時点でも1位を維持し、人気商品となりました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163354/LL_img_163354_1.png

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~生産が追い付かないことによる開発者コメント~

元々はTwitterユーザーが同会社のヘッドライトを買ったところ、手紙が2枚入っていて、商品の性能や手紙の内容に感動し、そのことについて投稿したところ爆発的に拡散されました。

結果、8月9日昼の段階でリツイート3万以上、いいね数7万以上と大きな反響を呼んでいます。



トモスメイカー合同会社の代表、松田 大輔はこのことについてこう語っています。「小さいメーカーのため、本当はひっそり売るつもりだったものですから、通常の在庫は2か月分しか用意していないのです。今は在庫2か月待ちです。一番うれしかったのが「私もTomo Lightさんの商品買いました。とてもいいですよね!」というような前々から買っていただいていた方のコメントが非常に多くて、「みんな喜んでくれているのか、よかったな。」と強く思えたことです。」

今では3,000人近くのお客様が商品を待っており、予約販売だけとなっている形でもなお、Amazonのスポーツ&アウトドアランキングでは、欲しいものランキング1位に8月9日(昼)時点でも輝き続けていました。





~「一緒に感動し、喜び、幸せになり、笑ってもらう」~

Tomo Light(トモライト)の由来についても、代表の松田に聞いてみました。

「同社のブランドTomo Lightは「お客様と『友達』になって、お客様と『共』に歩んでいけるようなライト製品」というのが、元々の意味合い。一緒に感動して、一緒に喜んでもらって、一緒に幸せになってもらって、一緒に笑っていただけるような、そういう心構えでいたいので、手紙を商品につけて、私たちの心構えを少しでも伝えたいという気持ちも強いです。



手紙は単なるサービスだけじゃなくて、弊社の本気具合や想い、そういうのも込めて、今のようなサービスにしている形です。」



そのおかげかはわからないが、大阪の地震の時や西日本の大雨のときなどに、震災にあわれたお客様方から「手紙、勇気づけられました!」「すごくうれしいです!」というようなコメントがもらえました。



「「反対に勇気づけられたのはこちらです。」と内心いつも思っていたり、商品もそうですが、手紙も合わせることで、より人を勇気づけられると気づいてから、ますますやめられなくなってしまった形ですね(笑)



これからもこのような形で、たくさん商品を売りつつ、多くのお客様に喜んでもらえるよう努力するつもりです。」

と代表は語っていました。





▼話題になったTwitterのスクリーンショット

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※@sahotexから転載



参考資料:Amazonランキング

https://www.atpress.ne.jp/releases/163354/att_163354_1.pdf



商品(Tomo Light トモライト)のURL↓

販売先URL: https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07D6CZF9G





■会社概要

会社名:トモスメイカー合同会社

所在地:〒939-2312 富山県富山市八尾町薄島57-24

代表 :松田 大輔

情報提供元: @Press