ブロックチェーンカンファレンス「TOKENSKY TOKYO」の様子


作品イメージ

株式会社レクシード(本社:東京都中央区)は、中国最大級のペイントアプリ『HuaBa(フォアバー)』がブロックチェーンへ進化していくプロジェクト『ColorBay(彩貝:カーラーベィ)』を、2018年7月4日(水)・5日(木)に東京・ベルサール汐留で行われたアジア最大級のブロックチェーンカンファレンス「TOKENSKY TOKYO」に出展し、日本での展開予定を発表しました。

「TOKENSKY TOKYO」は、アソビモ株式会社とTokenSky組織委員会との共同主催にて開催する、アジア最大級のブロックチェーン業界向けイベントです。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/161242/LL_img_161242_1.jpg

ブロックチェーンカンファレンス「TOKENSKY TOKYO」の様子



URL: http://www.colorbay.org/





■『ColorBay(彩貝:カーラーベィ)』とは

中国で最大級のデジタル絵画コミュニティを持ち、600万人以上のユーザーと900万枚以上の作品が揃っている『HuaBa(フォアバー)』サービスがブロックチェーンへ進化していくプロジェクトです。提供される絵画ツールで作品を作成し、すでに投稿された作品に対して評価やコメントなどのリアクションをすることができます。

さらに、ブロックチェーンの導入により、コミュニティ上で作品の取引がより安全にできるようになり、イラストレーターをはじめ絵画愛好者なども楽しめます。





■制作過程が著作権に

『ColorBay』のコミュニティに投稿されるすべての作品は、完成までの制作過程が動画として保存され、そのまま著作権になります。記録された過程は再生できるため、絵だけではなく動画としても楽しめ、学習としても使用できるなどさまざまな用途があります。





■ブロックチェーン革新

『ColorBay』では、グローバルなデジタル資産著作権取引のため、専用のブロックチェーンアダプテーション層を提供しています。

主な革新はデジタルコンテンツパブリッシングプロトコル(DCPP)であり、デジタル資産のシースレス権利確定ブロックチェーン及び著作権取引、流通、ストレージ、分布式検索を実現しました。





■今後の予定

『ColorBay』は、すでに東京に運営チームを設立し、2018年夏に日本でもリリースする予定を発表しました。今後、韓国や東アジアにコミュニティを設立し、デジタル音楽、ネット映画、ゲームアイテムなどのデジタル資産プラットフォームを展開していきます。

情報提供元: @Press