イメージデザイン


マルメタピオカガエル


ツギオミカドヤモリ


コタケネズミ

キモい展実行委員会は、山口県周南市にある「周南市徳山動物園」制作協力のもと、2017年11月3日(金・祝)~12月25日(月)の期間中、世の中の気持ち悪い生き物を集めた展覧会『キモい展』を北海道札幌市中央区のサッポロファクトリー レンガ館2階 特設会場にて開催いたします。

「何でそんな色なの?」「何でそんな形なの?」「何でそんな動きするの?」など、疑問ばかり浮かんでくるような形態の生き物を30種類以上集めました。ファミリーや学生、カップルでのデートにもピッタリな奇声が飛び交う展覧会です。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139343/LL_img_139343_1.jpg

イメージデザイン



『キモい展』公式ホームページ: http://kimoiten.jp/





■キモい展はどんなイベント?

普段の生活の中では出会いたくないような奇妙な姿をした世界の生き物を多くの人は、それらの生き物に対してまずは嫌悪感を抱きますが、どの生き物もそれぞれの生息する環境の中でお互いに影響を及ぼし合いながら役割を果たして生きています。

「気持ち悪い」と感じる姿形や色、生体は、生き物たちが生きていくための創意が詰まった、とっておきのフォルムです。貴重な生き物たちの、「気持ち悪い」から一歩踏み込んでじっくりと観察し、見て学ぶ展示イベントです。

会場内は撮影自由になっているため、お気に入りの生き物を写真に撮って楽しむこともできます。

※フラッシュ撮影は御遠慮ください。





■注目が集まる“キモアニ”※

本展覧会制作協力の「周南市徳山動物園」は2013年・2014年夏、気持ち悪い生き物ばかりを世界中から集めた「ぞくぞく!ふしぎ動物キモだめし」を開催。さらに、2015年はゴキブリにスポットをあてた「ゴキブリ展」を開催し、来場者数はおよそ3万人。今、見た目が気持ち悪いがために嫌われている生き物たちが、人気者として脚光を浴びています。

『キモい展』は、2016年に名古屋・横浜。2017年夏、東京・大阪で開催!多くのお客様にご来場いただき、来場者数は現在累計15万人を突破いたしました。「マジ無理」「キモ!」などの声がたくさんあげられました。水・陸・蟲の各ゾーンに分けてキモアニ達をお楽しみいただけます。

※きもち悪いアニマル(生き物)の略







■各ゾーンの展示内容について(一部)

<水のキモアニ>

・愛嬌のある顔が癖になる「マルメタピオカガエル」

https://www.atpress.ne.jp/releases/139343/img_139343_2.jpg

体長11cm~12cmの扁平な体をもつカエルです。体色は緑色がかった灰色で、オレンジ色の斑点と白っぽい腹部をもちます。体の大きさの割には非常に手足が短いのが特徴。まん丸な目玉やかわいらしい見た目からペットとしても人気があります。



<陸のキモアニ>

世界最大・最重量!「ツギオミカドヤモリ」

https://www.atpress.ne.jp/releases/139343/img_139343_3.jpg

最大全長42cmにも及び、樹皮そっくりの体色でカモフラージュしています。尾は小さく、接いだように見えることから「ツギオミカドヤモリ」の和名がつきました。



小さな瞳に剥き出しの門歯「コタケネズミ」

https://www.atpress.ne.jp/releases/139343/img_139343_4.jpg

小さな瞳に剥き出しの門歯が特徴的!「キモかわいい」といわれることが多い、地中で暮らすネズミの仲間です。大変穏やかな性格で警戒心も薄いのが特長。



<蟲のキモアニ>

蜘蛛の王様「メキシカンレッドニー」

https://www.atpress.ne.jp/releases/139343/img_139343_5.jpg

タランチュラの代名詞的な品種です。体長8cm~20cm程度。脚の間接部分が朱色の毛で覆われ、朱と黒のバンド模様をしています。普段は温厚な性格ですが、危険を感じると後脚で腹部をこすって毒気を飛ばします。



奇妙な見た目をした虫「ウデムシ」

https://www.atpress.ne.jp/releases/139343/img_139343_6.jpg

クモとサソリとタガメを合体させた後に、踏み潰したような扁平で手足の長い節足動物です。体長は5mm~4cm程度。世界3大奇蟲のひとつとされています。





■勇気の印「ふれあいコーナー」!

前回の展覧会でもご好評いただいた「ふれあいコーナー」を、週2回月曜日と水曜日 15:00から15:30の30分間実施予定です。触れ合える生き物については、当日のお楽しみ!!





■会場限定のオリジナルグッズを販売!

本展覧会では「キモい展」のイメージに合ったデザインのオリジナルグッズを販売します。「キモいマシュマロ」「キモいキャンディー」「キモいフェイスタオル」その他にもゴキブリの皿等色々なグッズも販売いたします。





[キモい展オリジナルキャンディー]

https://www.atpress.ne.jp/releases/139343/img_139343_7.jpg



[キモい展オリジナルマシュマロ]

https://www.atpress.ne.jp/releases/139343/img_139343_8.jpg



[キモい展ゴキブリお皿]

https://www.atpress.ne.jp/releases/139343/img_139343_9.jpg



[キモい展フェイスタオル]

https://www.atpress.ne.jp/releases/139343/img_139343_10.jpg

※商品は無くなり次第終了いたします。





■『キモい展』概要

名称 : キモい展

会場 : サッポロファクトリー レンガ館2階 特設会場

〒060-0032 北海道札幌市中央区北2条東4丁目

http://sapporofactory.jp/

交通アクセス:

<地下鉄でお越しの方>

札幌市営地下鉄/東西線「T10:バスセンター前」8番出口より徒歩3分



<お車でお越しの方>

【小樽方面からお越しの方】

道央自動車道札幌北ICよりサッポロファクトリーまで約10分。



【新千歳空港からお越しの方】

新千歳空港から道央自動車道札幌JCTまで約30分。

道央自動車道札幌JCTよりサッポロファクトリーまで約15分



<バスでお越しの方>

●北海道中央バスファクトリー線「サッポロファクトリー」停下車

●ジェイ・アール北海道バス札幌駅前バスターミナル(2)(3)(4)番のりばより乗車、

「サッポロファクトリー」下車

※系統番号[5]と高速バスを除く。

http://sapporofactory.jp/access/index.html



開催日・時間: 11月3日(金・祝)~12月25日(月)

平日 12:00~20:00

土日祝 10:00~20:00

入場料 : 当日800円(前売700円)

[前売特典] キモい展オリジナルクリアファイルプレゼント

※会期中は前売券販売はいたしません。当日券のみとなります。

主催 : キモい展実行委員会

特別協力 : サッポロファクトリー

制作協力 : 周南市徳山動物園

イベントURL : http://kimoiten.jp/

前売チケット: ローソン・ミニストップ(Lコード 12409)

チケットぴあ・サークルKサンクス

セブン-イレブン(Pコード 991-347)





■周南市徳山動物園について

本展覧会の制作協力をつとめる『周南市徳山動物園』は、気持ち悪い生き物を世界中から集めた『ぞくぞく!ふしぎ動物キモだめし』を2013年・2014年夏に開催。さらに、2015年はゴキブリにスポットを当てた『ゴキブリ展』を開催し、3万人を超える来場者の鳥肌を立たせました。本展覧会では、数々の実績をもつ「周南市徳山動物園」に制作協力を受け、選りすぐりの気持ち悪い生き物を連れて準備を整えてまいります。

URL: http://www.tokuyamazoo.jp/





■一般の方からのお問い合わせ先

TEL:0120-054-283(会期中 10:00~17:00)

情報提供元: @Press