蔵華 赤だし


蔵華 あわせ


「菌のめぐみ」ロゴ


乳酸菌入り 糀あま酒

イチビキ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:中村 光一郎)は、独自の植物由来乳酸菌“イチビキコッカス”を使用した新ブランド「菌のめぐみ」から、《蔵華 赤だし》《蔵華 あわせ》を2017年8月18日より全国へ出荷いたします。

生みそカテゴリの「赤だし」「あわせ」で“初”の乳酸菌入りみそです。(※当社調べ)



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134233/LL_img_134233_1.jpg

蔵華 赤だし





【商品特徴】

(1) 植物由来乳酸菌「イチビキコッカス」を500億個配合!(みそ汁1杯18gあたり)

イチビキの所有する1万株以上の発酵菌から、植物由来の乳酸菌イチビキコッカスを使用しました。独自の技術で、みそ汁1杯分(18g)に500億個(一般的なヨーグルト500g分)という圧倒的な菌数を配合しています。



《イチビキコッカスの特徴》

・植物由来のため、一般的なヒト由来乳酸菌よりも高い免疫応答が期待できます

・非常に小さな球菌であるため、腸で吸収されやすいと考えられます



イチビキコッカスは、味噌「蔵」に住む「華」のような形の乳酸菌であるため、商品名を「蔵華(くらはな)」としました。



(2) 「豆みそ極」でおいしく減塩!

旨みの強い「豆みそ極」をブレンドすることで、減塩みそのネックである「味の厚み」を補い、おいしく塩分20%カットを実現しました。

(※日本食品標準成分表2015年版(七訂)「豆みそ」「淡色辛みそ」に比べ)



《豆みそ極 とは》

●第56回全国味噌鑑評会で「農林水産大臣賞」を受賞した「極(きわみ)」みそと同じ製法で仕込んだ、こだわりの豆みそです。

●独自製法により、熟成中に抜け出てしまう「旨み」をみその中に留めることで、従来の豆みそに比べてグルタミン酸量約1.3倍、総アミノ酸量約1.3倍と、強い旨み・風味豊かな香りを実現しました。





【開発の背景】

・みそ市場全体は減少傾向にあるものの「低塩・減塩みそカテゴリ」の構成比は3年間で1.8倍と増加傾向にあります(※KSP-POS 全国 全店 千人金額 2015/2012より)。

・今後も減塩ニーズの高まりが予想される中で、新ブランド「菌のめぐみ」から、イチビキの技術を結集させた旨みのある低塩みそに、植物由来の乳酸菌をプラスし、おいしく健康的な生活に役立つ商品を発売します。





【商品概要】

商品名 :蔵華 赤だし/蔵華 あわせ

内容量 :[共通]400g

希望小売価格:[共通]425円(税抜)

賞味期間 :[蔵華赤だし]365日

[蔵華あわせ]180日

発売日 :[共通]2017年8月18日より全国に出荷





【新ブランド「菌のめぐみ」について】

イチビキは、醸造メーカーとして創業以来245年間受け継ぎ、磨きぬいてきた発酵技術を活用し、新ブランド「菌のめぐみ」を2017年秋冬シーズンから展開します。第一弾として、みそ・あま酒・浅漬けの素・ぜんざい(計7品)を発売します。

「和食離れ」が進む現代、「発酵食品(糀)」と「植物由来乳酸菌イチビキコッカス」で、気軽にできる菌活を応援します。





【菌のめぐみ シリーズ品のご紹介】

商品名:蔵華 赤だし/蔵華 あわせ

特徴 :みそ汁1杯分(18g)に500億個の乳酸菌を配合、20%減塩※1



商品名:浅漬けの素 糀こんぶ味/浅漬けの素 糀ゆず味

特徴 :1袋に1,000億個の乳酸菌を配合、25%減塩※2



商品名:乳酸菌入り 糀あま酒 1人前×4袋入/乳酸菌入り 糀あま酒

特徴 :糀で作ったあま酒に、1杯あたり1,000億個の乳酸菌を配合



商品名:豆乳ぜんざい 糀あま酒入り

特徴 :1袋に1,000億個の乳酸菌を配合、糀あま酒の優しい甘さ



※1 日本食品標準成分表2015年版(七訂)「豆みそ」「淡色辛みそ」に比べ

※2 自社製品(ペット浅漬けの素500ml「こんぶ味」「ゆず昆布味」)に比べ



全品2017年8月18日より全国に出荷します。





【会社概要】

社名 : イチビキ株式会社

所在地 : 〒456-0018 名古屋市熱田区新尾頭1丁目11番6号

代表者名: 代表取締役社長 中村 光一郎

URL : http://www.ichibiki.co.jp

情報提供元: @Press