女優の長谷川京子とボッテガ・ヴェネタ クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤー


モデルの萬波ユカ、ボッテガ・ヴェネタ クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤー


モデルのクリス-ウェブ 佳子と滝沢眞規子


会場となった寺田倉庫水上施設「Waterline II」

2016年6月9日木曜日、ボッテガ・ヴェネタは、クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーの就任15周年を祝し、プライベートディナーを開催、俳優、プレス、文化人など多くのゲストが駆けつけました。



イベントが行われた会場、Waterline IIは、天王洲エリアの文化創造や活性化に取り組んでいる寺田倉庫の水上施設です。

日本を代表する建築家、隈研吾氏が監修した自然美と都市美を一体化させたデザインは、木目の優しさと水辺の魅力を最大限に引き出しています。



クリエイティブ・ディレクターのトーマス・マイヤーは、このイベントにボッテガ・ヴェネタを長年支えてくださった方々を招き迎え、女優の長谷川京子、女優 / 歌手の柴咲コウをはじめ、以下の方々が来場しました。亜希(モデル)、大野拓朗(俳優)、KIKI(モデル)、クリス-ウェブ 佳子(モデル)、祐真キキ(女優)、鈴木六夏(モデル)、高橋義明(モデル)、滝沢眞規子(モデル)、田根剛(建築家)、長坂常(建築家)、成田凌(俳優 / モデル)、野宮真貴(シンガー)、福士リナ(モデル)、松島花(モデル)、萬波ユカ(モデル)、宮沢氷魚(モデル)、宮本彩菜(モデル / クリエイター)、守屋光治(モデル)、山下翔平(モデル)



長年にわたり建築を愛するトーマス・マイヤーは、常に日本の文化およびその美意識に魅了されてきました。それをきっかけに近年、ボッテガ・ヴェネタは日本のモダニズム建築の継承と関心を高める活動を行ってまいりました。2014年、トーマス・マイヤーはモダニズム建築の最高傑作のひとつ、ホテルオークラ東京が存続の危機に瀕していることを知り、建築やアート、デザイン業界をはじめとするさまざまな分野からホテルオークラ東京のファンを集め、同ホテルを称えるプロジェクトを立ち上げました。この活動は、ボッテガ・ヴェネタの文化やアートに対する真摯な姿勢、そしてブランドの中核を成すデザインとクラフツマンシップの創造的なコラボレーションを深いところで結びついています。



今年はボッテガ・ヴェネタにとってイタリア・ヴェネト地方のヴィチェンツァで誕生してから創立50周年というもう一つの大きな節目でもあります。この二つを記念する本年、ボッテガ・ヴェネタは9月のミラノ・ファッションウィーク期間中にウィメンズとメンズの2017年春夏コレクションを特別会場で同時に発表する予定です。
情報提供元: @Press