『不老‘腸’寿』表紙

「健やかな腸内フローラへ」をテーマに乳酸菌生産物質の研究・製造を行う株式会社光英科学研究所(所在地:埼玉県和光市)は、代表を務める村田 公英の新刊『不老‘腸’寿』(幻冬舎新書)が、発売当初より多くのお客様にご購入いただき、Amazon.co.jpはじめ各書店で品薄となり、在庫や購入に関するお問い合わせを多数頂戴していることから、重版を決定しましたことをお知らせいたします。なおこちらは、2016年5月末を目処に書店到着を予定しております。



幻冬舎新書『不老‘腸’寿』

http://www.koei-science.com/publication.html





■発刊の背景

いま、空前の“腸内フローラブーム”とともに、巷では腸の健康法をめぐってさまざまな情報が溢れています。企業や宣伝の影響で広まった“生きた乳酸菌”信仰の影響力は大きく、ともすれば乳酸菌を摂取しさえすれば腸内フローラが改善されるかのような風潮も見られます。本書では、「生きた乳酸菌が腸まで届き、それからどうなる?」「トクホなら信頼できる?」「野菜ジュースや青汁で食物繊維が補給できる?」など、巷にはびこる整腸法に疑問を投げかけ、長年の研究活動で得た知見をもとに、一般には語られない本当の効果を解説しています。





■読者からの感想

・感動しました!この本を手に取ってから、夜中3時まで一気に読んでしまいました。

・現場からの腸内フローラの話大変参考になりました。腸内を知り長生きをしよう。

・『乳酸菌生産物質』長く愛飲していますが、とても良いです。この本を読んで更に安心して自信を持って飲み続けていこうと思いました。

・100年の歴史によって、生まれた物質。乳酸菌生産物質と出会った人だけが健康になれる。そんな気がしました。とても、ハッキリしている健康の取り組みですね。

・大いに納得!健康長寿の秘訣が満載であっという間に読んでしまいました。

・生活を見直すきっかけになりました。母にも薦めます。





■目次

第一章 うつ、糖尿病、がん、、、腸の乱れは万病のもと

第二章 「生きた乳酸菌」は効果なし!巷にはびこる、間違いだらけの整腸法

第三章 腸内改善のカギを握る「乳酸菌生産物質」とは?

第四章 乳酸菌生産物質を効率的に摂り、活かすための生活習慣

第五章 腸を整えて、医者いらずで100歳まで生きる





■著者プロフィール

村田 公英(むらた きみひで)

株式会社光英科学研究所 代表取締役。

1940年山口市生まれ。上京後、電子工学系専門学校在学中に、乳酸菌生産物質の生みの親でもある「正垣 一義」氏が経営する「義報社」に入社。入社後は「大谷光瑞農芸化学研究所」に配属。正垣氏に指導を受けながら、乳酸菌の培養技術を学ぶ。1969年正垣氏より命を受けて、乳酸菌生産物質の研究機関として「光英科学研究所」を設立。





■書籍概要

名称   : 不老‘腸’寿

出版   : 幻冬舎新書

販売開始日: 2016年4月28日(木)

販売料金 : 864円(税込)

販売店  : 全国の書店、Amazon.co.jp 他

URL    : http://www.koei-science.com/publication.html





■会社概要

商号  : 株式会社光英科学研究所

代表者 : 代表取締役 村田 公英

所在地 : 〒351-0115 埼玉県和光市新倉5-1-25

設立  : 1969年

事業内容: 乳酸菌の研究・製造・販売

資本金 : 1,000万円

URL   : http://www.koei-science.com/
情報提供元: @Press