宝酒造が「焼酎ハイボール」シリーズとして、高知県宿毛市の特産品で「幻のかんきつ」と呼ばれる直七を使用した「高知産直七割り」を限定販売するに当たり、神畑洋介西日本支社長が浜田省司知事を表敬訪問した。前夜に試飲したという浜田氏は「すっきりさっぱりした飲み口で、(アルコール度数が)7%とは思えない。妻も飲みやすいと言っていた」と述べた。  神畑支社長は「(直七は)香りが良く、酒の持つたるの香りを引き立たせてくれる」と説明。24日から全国で6万5000ケース販売される。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「幻のかんきつ」で酎ハイ=高知県〔地域〕