【ワシントン時事】米労働省が2日発表した8月の雇用統計(季節調整済み)によると、景気動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前月比31万5000人増となった。伸びは前月(同52万6000人増、改定)から鈍化したものの、市場予想は上回った。失業率は0.2ポイント悪化し3.7%だった。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 米雇用、31万5000人増=失業率は3.7%に悪化―8月