ウクライナ南部クリミア半島の「検事長」だったロシアのナタリヤ・ポクロンスカヤ元下院議員は14日、通信アプリで、自身がクラスノフ検事総長の顧問に就任すると明らかにした。「今後はソーシャルメディアの発信や表立った活動を控え、与えられた課題に専念する」と記しており、プーチン政権に不都合な発言を抑制するための人事の可能性もある。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ポクロンスカヤ氏、検事総長顧問に=不都合な発言「今後控える」―ロシア