5日のベラルーシ国営ベルタ通信によると、ルカシェンコ大統領は、同盟国ロシアが2月に開始したウクライナ侵攻が「長引いているように感じる」と指摘した。ベラルーシは侵攻ルートを提供しており、発言は首都キーウ(キエフ)の電撃制圧を予想していたことを示唆するものだ。 【時事通信社】 〔写真説明〕ベラルーシのルカシェンコ大統領=4月12日、ロシア極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地(EPA時事)
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 ウクライナ侵攻「長引いている」=対ロ協力のベラルーシ大統領