【ニューヨーク時事】17日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)では、産油国ロシアに対する経済制裁を背景とした供給逼迫(ひっぱく)懸念が再燃し、原油先物相場は大幅反発した。午前9時25分現在、米国産標準油種WTIは前日終値比6.46ドル高の1バレル=101.50ドル。 【時事通信社】
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記事名:「 米原油反発、一時101ドル台