【ニューヨーク時事】米経済誌フォーブス(電子版)は13日、2021年に「最も稼いだ女性アスリート」の上位10人を挙げ、女子テニスの大坂なおみ選手がトップとなった。同誌によると、賞金とスポンサー契約などを含む1年間の収入が5730万ドル(約65億4000万円)だった。  2位はテニスのセリーナ・ウィリアムズ選手(米国)で4590万ドル(約52億4000万円)。3位にビーナス・ウィリアムズ選手、4位に体操のシモーン・バイルス選手(ともに米国)が入った。 (了)【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 大坂、最も稼いだ女性選手=65億円、米フォーブス誌