リーグ戦で2試合連続先発となった原口は、前半に惜しいチャンスがあった。開始早々の3分、ゴール前での混戦からシュートを放ったが相手GKにはじかれた。  後半は両チームともにゴール前で好機を作るも体を張った守備が目立ち、スコアレスドロー。試合後、原口は出番のなかった遠藤渓と悔しそうな顔で話しながら、スタンドのファンにあいさつした。(ベルリン時事)【時事通信社】
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記事名:「 原口、惜しい好機も=欧州サッカー