低気圧がオホーツク海を発達しながら北東へ進み、強い冬型の気圧配置になった影響で、13日は北海道や東北、北陸で大雪になったり、風が吹き荒れたりする所があった。冬型の気圧配置は14日に緩む見通しだが、気象庁は引き続き、日本海側を中心に強風や高波に注意するよう呼び掛けた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 日本海側は強風高波注意=気象庁