自宅の改修で出たタイル約300キロを河川敷に不法投棄したとして、大阪府警は13日、廃棄物処理法違反容疑で、府警富田林署地域課所属の40代男性警部補を書類送検し、所属長訓戒の処分とした。警部補は容疑を認め、「タイルの受け入れ先を探したが見つからず、河川敷に投棄してしまった」と話しているという。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 タイル300キロ不法投棄疑い=警部補を書類送検―大阪府警