役員報酬を隠したとして金融商品取引法違反罪などで起訴され、レバノンに逃亡した日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(67)は6日、日本外国特派員協会主催のオンライン記者会見で、自身の報酬隠しに加担したとして同罪に問われている元側近の同社元代表取締役グレッグ・ケリー被告(65)について「無実で、誤った逮捕だ」と述べた。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「元側近は無実」=ゴーン被告、司法制度批判―特派員協会でオンライン会見