兵庫県稲美町で住宅が全焼し、小学生の兄弟が死亡した放火事件で、逮捕された伯父の無職松尾留与容疑者(51)が、事件後に現場近くのコンビニに立ち寄っていたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。県警は、同容疑者が食料品などを購入して逃走に備えた疑いがあるとみて詳しい足取りを調べる。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 放火後コンビニ立ち寄る=電車で大阪へ、逃走に備えたか―兄弟死亡放火・兵庫県警