東京電力は25日、事故を起こした福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部の調査を来年1月中旬から始めると発表した。溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出しに向け、カメラを搭載した水中ロボットを投入してデブリや障害物の位置を調べる。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 来年1月から格納容器調査=福島第1原発1号機―東電