航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」が入間基地(埼玉県)周辺で、規定より低い高度でカラースモークを使用した問題について、空自は19日、周辺の車両への付着物はスモークの物質である可能性が高いと認め、賠償する方針を明らかにした。空自は謝罪した上で、原因調査を続けるとしている。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 車両付着物は色スモーク=ブルーインパルス噴射、賠償へ―空自