【ワシントン時事】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は16日、バイデン大統領が15日に行った中国の習近平国家主席とのオンライン会談で、軍備管理などに関する「戦略的安定性」の議論が必要だと問題提起したことを明らかにした。両首脳は議論の前進を目指す考えで一致したという。オンラインイベントで語った。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「戦略的安定」議論前進で一致=オンライン会談で米中首脳