東京国際大は、初出場初優勝に沸いた出雲駅伝に続く快挙とはならなかった。6区間45.1キロの出雲よりも長丁場のレース。3区を走ったエースのビンセント・イエゴンが区間賞の活躍を見せるなどして、トップで7区へ。しかし、距離が長い終盤の7区と8区でブレーキとなった。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 東京国際大、終盤ブレーキ=全日本大学駅伝