故障明けの神戸の大迫が状態を上げてきた。徳島戦で4試合ぶりに先発し、後半34分までプレー。前線でボールを収めて攻撃の起点になり、守備でも激しく追った。後半12分には決勝点。ゴール前で右クロスを右足で押し込んだ。痛めていたのは右膝だったと明かし、「痛みがやっと消えてくれた。これからコンディションもすごく上がるんじゃないかと思う」と語った。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 状態上げる神戸の大迫=W杯予選前にゴール―Jリーグ