新型コロナウイルスの流行に伴い、ゲーム障害やネット依存の傾向を示す人の割合が増加していることが3日、KDDI(東京都千代田区)などの調査で分かった。ゲーム障害は約1.6倍に増え、感染者がゲーム障害になるリスクは非感染者の約5.7倍高くなった。いずれもコロナ流行によるストレス増が一因とみられるという。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 コロナ禍、ゲーム障害1.6倍=感染者はリスク5.7倍に―「ストレスが一因」・KDDIなど