力強いスイングから生まれる放物線は仲間を勇気づけ、ファンを魅了してきた。ヤクルトの4番村上は優勝を決めたこの日は3安打と活躍。「このチームで優勝したい思いがあったので、本当にうれしい。チーム一丸で戦えた」。東京五輪では金メダル獲得に貢献し、チームを背負う風格が漂っている。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 村上、球界代表する4番に=迫力増した21歳―プロ野球・ヤクルト