出入国在留管理庁は15日、不法残留の外国人が7月1日時点で7万3327人となり、1月1日時点と比べ11.5%減ったと発表した。新型コロナウイルス対策の水際強化により、外国人新規入国者数が大幅に減少したことが影響したとみられる。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 不法残留外国人、11%減=コロナ禍の水際強化で―入管庁