内閣府が13日発表した8月の機械受注統計(季節調整値)によると、企業の設備投資の先行指標となる民間需要(変動の大きい船舶・電力を除く)の受注額は前月比2.4%減の8393億円だった。2カ月ぶりのマイナスで、内閣府は基調判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」に下方修正した。 【時事通信社】
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 8月機械受注、2.4%減=基調判断「足踏み」に下方修正