【ケルン時事】ドイツ西部ケルンで欧州最大の食品見本市「アヌーガ2021」が開催されている。しょうゆやみそといった調味料や抹茶などを販売する日系企業約30社が出展。新型コロナウイルス流行を受けて消費者の健康志向が強まる中、渡独した事業者は各国のバイヤーに製品を売り込んだ。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 透明しょうゆやユズに関心=日系企業が売り込み―独食品見本市